インテル(Intel)と滴滴出行(Didi Chuxing、ディディチューシン)は12月17日、自動運転とクラウドコンピューターの分野で戦略的提携を締結した、と発表した。
フォルクスワーゲンはクロスオーバーSUV『Tロック』とコンパクトSUVである『Tクロス』を一部改良し、常時コネクテッドを実現した新世代のインフォテイメントシステム「We Connect(ウィー・コネクト)」を搭載したと発表した。そのプロトタイプを一足早く体験した。
日本工営とスマートドライブは12月21日、交通ビッグデータを活用した渋滞緩和に向けた実証実験をインドネシアのマカッサル市で開始すると発表した。
ボッシュ(Bosch)は12月16日、新世代の車載中央コンピューターの受注が増加しており、およそ数十億ユーロの受注を獲得した、と発表した。
群馬大学は12月15日、群馬県からの受託研究契約に基づき、路線バスでの自動運転公道実証実験を実施すると発表した。
ルネサスエレクトロニクスは12月17日、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転システム向け車載用SoC(システム・オン・チップ)R-Carの最高性能を持つ「R-Car V3U」を発表した。
アマゾン(Amazon)傘下の自動運転技術開発企業のズークス(Zoox)は12月14日、都市向けの自動運転EV、ズークス『ロボタクシー』を発表した。
ルネサスエレクトロニクスは12月16日、中国の第一汽車集団とともに、吉林省長春市にインテリジェント運転開発プラットフォーム共同研究所を設立したと発表した。
福島交通、みちのりホールディングス、両備システムズは12月15日、福島交通が運行する路線バスにバスロケーションシステムを12月16日に導入すると発表した。
国土交通省は12月15日、政府が閣議決定した2020年度第3次補正予算で、自動運転技術の試験設備を整備する費用を計上したと発表した。