ローデ・シュワルツとアナログ・デバイセズ社(ADI社)は、車載Ethernetの新規格「10BASE-T1S」通信のデコードを可能にする技術を共同開発した。
コーンズテクノロジーは、5月21日~23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025」に出展。先進運転支援システム(ADAS)および自動運転(AD)アプリケーション向けに設計された自動車安全度水準B(ASIL-B)に対応した「遠赤外線カメラ」を展示する。
トレンドマイクロの子会社で自動車向けサイバーセキュリティを手がけるVicOne(ヴィックワン)は、新たな自動車特化型のサイバー脅威インテリジェンスプラットフォーム「xAurient(エックス オーリエント)」を発表した。
いすゞ自動車は、4月に施行された「物流改正法」への対応を目的に、クラウド型運行管理システム「MIMAMORI(みまもり)」に新機能を追加し、5月14日よりサービス提供を開始すると発表した。
いすゞ自動車とUDトラックスは、5月21日~23日に横浜市のパシフィコ横浜、7月16日~18日に愛知県常滑市のAichi Sky Expoで開催される「人とくるまのテクノロジー展2025」に共同出展する。両ブランドが同展に共同出展するのは初めてとなる。
アイシンの「マルチモーダル対話AIエージェント“Saya”」が、大阪・関西万博2025の「大阪ヘルスケアパビリオン」のリボーンチャレンジゾーンの案内用に、5月13日から19日までの期間限定で登場する。
ステランティスは、米国のクライスラー・テクノロジーセンター内のステランティス仮想現実(VR)ラボにおいて、ビデオゲームやスーパーヒーロー映画の技術を活用した自動車製造の革新に取り組んでいる。
モルフォは、5月21日から23日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」に出展する。
フォルクスワーゲングループのソフト開発部門のCARIADは、グループ車両向けの車載アプリケーションストアを開発した。このシステムは車内エンターテイメントの質を高め、ドライバーのデジタル世界と車両を直接つなぐものだ。
アイシンが開発した音声認識システム「YYSystem(ワイワイシステム)」が、「ゆりかもめ」の一部駅窓口に導入された。