ステランティスは7月から、米国の顧客向けに新しいコネクテッドサービスを開始した。ジープ、フィアット、ダッジ、ラムの各ブランドの車両を対象に、2段階のサービス構成で行う。
STマイクロエレクトロニクスは、8チャネルの車載用ローサイド・ドライバ「L9800」を発表した。
アナログ・デバイセズは、自動車業界の主要OEM、サプライヤー、半導体メーカー、エコシステムパートナーと共に、車載接続技術の未来を革新する「OpenGMSL」を設立した。
ジオテクノロジーズとブレインパッドは、地理空間データと生成AIを組み合わせ、自然言語による新しい空間検索体験の実現に向けた共同研究を開始すると発表した。
ドイツの車載ソフトウェア企業のエレクトロビットは、ソフトウェア定義車両(SDV)向けのスケーラブルで費用対効果の高いソフトウェア製品「EB tresos AutoCore Light」を発表した。
STマイクロエレクトロニクスは、最小0.6Vの電圧で最大6Aの出力電流を供給できる超小型で高効率な降圧電源の設計に貢献する車載用降圧コンバータ「DCP0606Y」を発表した。
鈴与(静岡県静岡市)、T2(東京都千代田区)、月桂冠(京都府京都市)の3社は、自動運転トラックを用いた日本酒の幹線輸送実証を、関東・関西間の高速道路一部区間で開始した。
HCLTechは、ホンダと日立が出資するAstemoのソフトウェア・クラウドサービス事業を担う子会社Astemo Cypremos(以下「Cypremos」)と、自動運転およびスマート車両におけるイノベーションの推進に向けて提携を締結した。
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は、7月16日から7月18日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2025 NAGOYA」に出展する。
ポルシェ傘下のMHPコンサルティングは、ベントレーと提携を結び、国連欧州経済委員会(UNECE)の車両規則調和世界フォーラム(WP.29)に準拠したサイバーセキュリティおよびソフトウェア更新管理システム(CSMS・SUMS)を構築したと発表した。