アイシンは、道路維持管理支援サービス「みちログ」に新たな3つの機能を4月1日に追加すると発表した。これらの機能は、道路異常管理や交通事故リスクの低減、運転支援技術に寄与し、社会課題の解決に貢献することを目指している。
ロームは、新型電流センスアンプを発表した。48V電源で駆動する車載システムの増加に対応する。
損害保険ジャパン(損保ジャパン)とリコーは、損保ジャパンの保険業務に適したプライベートなマルチモーダル大規模言語モデル(LMM)の共同開発を開始したと発表した。
三井住友海上火災保険と東芝デジタルソリューションズは、4月から埼玉県、千葉県、静岡県、愛知県の4県で、車両水没被害の軽減を目指す「車両水没緊急アラート」の実証実験を開始すると発表した。
損害保険ジャパンとSOMPOリスクマネジメントは、日本自動車研究所JNXセンターの会員企業向けに、4月1日から「JNXセンター会員専用サイバー事故相談窓口」を開設すると発表した。
デンソーは、欧州自動車業界での安全なデータ交換を可能にする「Catena-X」のEcoPass認定を、日本企業として初めて取得したと発表した。
ヒョンデモービスは、韓国で4月3日に開幕する「ソウルモビリティショー2025」に出展すると発表した。
NECは、AI技術を活用した機械式駐車施設の無人化実現に向けた実証実験を開始したと発表した。オペレータの業務負担軽減と利用者の安全性・利便性向上の両立を目指す。
米国の自動運転技術企業のガティック(Gatik)は、いすゞ自動車、NVIDIAとの提携を発表した。3社は、SAEレベル4(L4)の自動運転トラックの開発と量産体制の構築に乗り出す。
ヒョンデグループは、生体認証アクセス制御システムを手がけるスプレマと、AI技術とロボットを活用した総合的なセキュリティソリューションの開発で提携すると発表した。両社は韓国で覚書を締結し、ロボットフレンドリーなビジネスモデルの拡大を目指している。