商船三井は、グループの船員配乗会社Magsaysay MOL・マリンが、フィリピン中部を襲った台風による被災地を支援するため、11月16日にフィリピン人船員とその家族が参加するチャリティーイベントを、マニラで開催したと発表した。
日本郵船は、フィリピンの台風被災地の復興支援として寄付金10万米ドルをNYK-TDGフレンドシップ・ファンデーションを通じて寄付するとともに、救援物資の海上無償輸送の実施を決定した。グループ内での寄付金の募集も開始する。
ヤマハ発動機は、会員制レンタルボートクラブ「ヤマハマリンクラブ・シースタイル」を海外展開すると発表した。まず12月5日からハワイ州オアフ島のコオリナ地区で、ヤマハマリンクラブ・シースタイルの運営を開始する。
川崎重工業は、クミアイ・ナビゲーション・プライベート・リミテッド向けにLPG運搬船「クリスタル・サンライズ」を引き渡したと発表した。
川崎汽船は、台風30号によって深刻な被害を受けたフィリピンの復旧を支援するため、日本船主協会と連携し、コンテナ船による日本からの救援物資を無償で海上輸送すると発表した。
大同メタル工業が発表した2013年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比2.0%減の37億9500万円と減益となった。
商船三井は、フィリピン中部を襲った台風被災地への緊急支援として、コンテナ船による援助物資を無償輸送することを決定したと発表した。
三菱重工業は、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と共同開発した、閉鎖式燃料電池システムが、実海域で海中の観測機器へ電力を供給する試験に世界で初めて成功したと発表した。
商船三井は、フィリピン中部を襲った台風30号(ハイエン)での被災者を支援するため、義援金3万ドルを寄付すると発表した。
国際海事局(IMB)の発表によると、7日、マラッカ海峡でオイルタンカーが海賊に襲撃される事件が発生した。同海域では10月にも海賊による石油製品を運ぶタンカーの襲撃事件が起きている。