JFEエンジニアリングは、横浜港埠頭から南本牧埠頭MC-3号バース向けに世界最大級のコンテナ船に対応するコンテナクレーンを受注したと発表した。2014年12月に完成する予定。
日本郵船は8月20日、東京都千代田区の本店で、工藤泰三社長を始めとする役員らと現役の船長・機関長計6人とによる懇談会を開催した。
商船三井は、完成車車両の海上輸送のカルテルで、同社と米国子会社がカナダ・オンタリオ州上級裁判所に集団提訴されたと発表した。
東京都港湾局は、外航客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が9月14日、大井水産物ふ頭へ再入港すると発表した。
商船三井は、8月17日に同社が船舶管理しているLNG船「エネルギーアドバンス」が、フィリピンのミンダナオ島の東約300キロの海上で、遭難していた漁船を発見し、乗組員1人を無事救助したと発表した。
三菱重工業は、タイの独立系発電事業者のカノム・エレクトリシティ・ジェネレーティング(KEGCO)から、出力97万7000kWのカノム・ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所建設プロジェクトをフルターンキー契約で受注したと発表した。
JR九州高速船は、お盆期間中(8月9日~8月18日)の輸送実績を発表した。
日本郵船は、経済広報センター主催の「教員の民間企業研修」に協力し、東京都杉並区教育委員会から小・中学校などの教員9人を受け入れた。
日本海事協会は、商船三井のコンテナ船が破断・沈没した事故調査で、ハッチサイドコーミングを含む上甲板部が事故の起点ではないとの途中の調査を公表した。
商船三井は、沈没したコンテナ船「MOLコンフォート」と同型船のうち、「MOLセレブレーション」、「MOLカレッジ」、「MOLクリエーション」の船体の強化工事を完了したと発表した。