三菱重工業は、タイの独立系発電事業者のカノム・エレクトリシティ・ジェネレーティング(KEGCO)から、出力97万7000kWのカノム・ガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電所建設プロジェクトをフルターンキー契約で受注したと発表した。
JR九州高速船は、お盆期間中(8月9日~8月18日)の輸送実績を発表した。
日本郵船は、経済広報センター主催の「教員の民間企業研修」に協力し、東京都杉並区教育委員会から小・中学校などの教員9人を受け入れた。
日本海事協会は、商船三井のコンテナ船が破断・沈没した事故調査で、ハッチサイドコーミングを含む上甲板部が事故の起点ではないとの途中の調査を公表した。
商船三井は、沈没したコンテナ船「MOLコンフォート」と同型船のうち、「MOLセレブレーション」、「MOLカレッジ」、「MOLクリエーション」の船体の強化工事を完了したと発表した。
DHLグローバル・フォワーディング・ジャパンは、海上貨物の新ソリューション「DHLダブルデッカー」の提供を開始したと発表した。
日本郵船は、完成車の海上輸送運賃のカルテルで、カナダ子会社のNYKライン(カナダ)と米国子会社NYKライン(北米)がカナダ・オンタリオ州上級裁判所に集団提訴されたと発表した。
三井造船は、玉野事業所で台湾のミンタイ・ナビゲーション向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「オーシャン・ブライト」を引き渡したと発表した。
商船三井は、高圧洗浄水を使って船倉内高所の清掃を効率的、安全に行うための器具を開発し、船具・高圧ポンプメーカーである韓国のBC TAECHANG・インダストリアレーションへ発注したと発表した。
川崎重工業は8月7日、神戸工場でグローバル・ウェルス向け58型ばら積運搬船「グローバル・サクセス」の命名・進水式を行った。