ヤンマーは、「ヤンマープレミアムプロジェクト」を本格展開を開始したと発表した。
ダイハツディーゼルが発表した2013年第1四半期(4-6月期)の連結決算は、営業利益が前年同期比246.6%増の6億0800万円と、大幅増益となった。
日立造船とみずほ銀行は、ミャンマーとインドネシアに「太陽光・ディーゼルハイブリッドシステム」の導入に向けた調査を実施すると発表した。
佐渡汽船は、同社創立100周年を記念して「乗用車往復運賃シルバー特別割引」を実施すると発表した。
今治造船の檜垣幸人社長は、記者会見を開き、2013年度の造船市場について「底値感からバルカーを中心に引合いが増えている」と需要が回復傾向にあるとの見方を示した。
小笠原航路の高速船計画を進めるため設立されたテクノ・シーウェイズは、東京地裁に破産を申請、7月10日に破産開始決定を受けたことが明らかになった。
日本郵船は、同社が50%出資するクヌッツェン・NYK・オフショア・タンカーズ(KNOT)が発注し、韓国の現代重工業で建造している最新鋭シャトルタンカー2隻の命名式を行ったと発表した。
日本船舶輸出組合が発表した6月の輸出船契約実績によると、一般鋼船の契約は38隻、140万総トンとなった。
川崎重工業は、二酸化炭素(CO2)排出量の削減に効果のある舶用ディーゼル主機用の廃熱回収システム「K-GET(カワサキ・グリーン・エコ・タービン)」を開発したと発表した。
常石造船は、多度津工場を今治造船に売却することで合意した。