日立造船は、岡山県倉敷市から倉敷市水島清掃工場基幹的設備改良整備運営事業を受注したと発表した。受注額は167億円。
日本外航客船協会(JOPA)は、中国地方クルーズ振興協議会とともに、市民向けの「クルーズセミナーと船内見学会」を11月19日に実施すると発表した。
日立造船は、東南アジアの事業拠点の機能を拡充するため、ベトナム子会社を増資、社名変更するとともに、本社事務所をホーチミン市に移転したと発表した。
ジャパン・マリンユナイテッドは、津事業所(三重県津市)で建造していたオーガスティ・パシフィック向け次世代省エネ型バルクキャリア「ニコル」を引渡した。
横浜ゴムは、インドネシア・バタム島に約30億円を投資して空気式防舷材やマリンホースなどを製造する工場を新設すると発表した。
【カンボジア】郵船ロジスティクスはカンボジアに子会社「郵船ロジスティクス(カンボジア)」を設立し、11月1日に営業を開始する。
日立造船は、ジャパン・マリンユナイテッド向けにMANディーゼル&ターボのG型舶用電子制御ディーゼルエンジンを納入したと発表した。日立造船が製造した同エンジンの納入は日本で初めて。
ジャパン・マリンユナイテッドは、燃費性能を追求した次世代型バルクキャリア「エイジアン・クローバー」を有明事業所(熊本県玉名郡長洲町)で竣工し、フェア・ウインド・ナビゲーションに引渡した。
日本郵船は、グループの旧・日之出郵船(現・NYKバルク・プロジェクト貨物輸送)所有の多目的コンテナ船「パシフィック・アイスランダーII」が9月26日、南太平洋上で3人の遭難者を救助したと発表した。
商船三井は、グループのCSR・環境に関する考え方と最新の取り組みを紹介する「環境・社会報告書2013」を発行した。