川崎重工業は、東レの米国現地法人であるトウレ・プラスチックス(アメリカ)の自家発電所向けに「カワサキグリーンガスエンジン」を出荷したと発表した。
三菱重工グループの三菱重工舶用機械エンジンは、従来の補助ブロアを使用した場合に比べ、約30%の省電力を実現した電動アシストMET過給機を開発し、10月17日、三菱重工長崎造船所で公開した。
商船三井フェリーは、12月31日に出発する「クラブツーリズム・貸切さんふらわあで行く・初日の出クルーズツアー2日間」を運航すると発表した。
日本郵船と郵船ロジスティクスは、10月7日から11日までの5日間、海外のナショナルスタッフ向け研修「グローバルNYK/YLKウィーク2013」を開催した。
古野電気が発表した2013年8月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比33.7%減の7億2800万円と大幅減益となった。
パテント・リザルトは、独自に分類した「機械・造船」業界の企業を対象にした特許資産ランキングを発表した。
NSユナイテッド海運は、同社が運航するばら積運搬船「NSS GRANDEUR」が、中国の上海港で小型船と接触する事故を起こしたと発表した。
ボーイングは10月14日、第34回アメリカズ・カップの優勝者であるオラクル・チームUSAと共に、2003年度のキャンペーンで使用されたUSA-71の7000ポンド(約3175kg)のカーボンファイバーをリサイクルし、新しいレース用のヨットを作成することを発表した。
日立造船と東洋建設、五洋建設は、海底設置型フラップゲート式可動防波堤実海域試験の結果をまとめた。
古野電気は、10月15日~17日にベルギー・ブリュッセルで開催される気象関連技術分野で、世界最大級の国際展示会「メテオロロジカル・テクノロジー・ワールド・エクスポ2013」に出展する。