日本郵船は、国内のグループ会社48社を対象に「第7回グループ環境経営連絡会」を開催し、全国各社から計53人の環境責任者や環境担当者が参加した。
IHIは、インドGSPC LNG向けLNG貯蔵タンク2基の建設工事を受注したと発表した。
名村造船所は、伊万里事業所(佐賀県)で建造していた商船三井向け22万5000トン型鉱石運搬船「青葉山丸」の命名・引渡し式を実施した。
日本郵船は、世界有数のLPガス事業会社である、アストモスエネルギーと定期用船契約を締結した。
日本郵船は、自動車専用船2隻について、船舶で発生する環境影響物質の取り扱いや、排出される温室効果ガスなどの環境データを適正に開示しているとして、第三者認証機関から認定証を授与された。
名村造船所は、伊万里事業所(佐賀県)で建造していたNSユナイテッド海運のパナマ子会社であるホセイ・シッピング向け25万トン型鉱石運搬船「NSUマイルストーン」を引渡したと発表した。
JX日鉱日石金属の子会社日本マリンは、建造を進めていた銅精鉱・硫酸兼用船「鉱硫号」が竣工したと発表した。
日本海事協会は、旭海運に対して、鉱石運搬船「グレート・サンライズ」の二酸化炭素排出量の第三者検証を実施したと発表した。
日本郵船は、中国の上海海事大学と大連海事大学の学生計76人に奨学金を贈ることを決め、授与式を両校で実施した。同社による奨学金制度は2001年度から開始しており、今回が13回目の授与となる。
川崎重工業は、神戸工場でリベリアのレプタ・シッピング・カンパニー・リミテッド向け55型ばら積運搬船「オリエント・アイリス」の命名・進水式を行ったと発表した。