日本郵船、自動車専用船2隻の環境データで第三者認証機関から認定

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日本郵船、自動車専用船2隻の環境データについて第三者認証機関ロイド・レジスター・クオリティ・アシュアランス・リミテッドから認定
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日本郵船は、自動車専用船2隻について、船舶で発生する環境影響物質の取り扱いや、排出される温室効果ガスなどの環境データを適正に開示しているとして、第三者認証機関から認定証を授与された。

第三者認証機関ロイド・レジスター・クオリティ・アシュアランス・リミテッド(LRQA)が認定した。認定では、船舶が排出する環境影響物質を計測・評価する指標「クリーン・シッピング・インデックス」(CSI)が求める、環境に関する20項目の要素について、正確な数値や情報を提出・開示していることが確認された。

CSIを用いた環境データについて認証を受けるのは、日本の船会社では初めて。

日本郵船は、2010年からCSIを利用したデータベースに報告、登録をしており、CSIの運用を行っている荷主企業に対して環境関連データを開示している。今回、2012年のデータについて、LRQAの専門家が実際に船を訪れ、船側で管理、把握しているデータと船から送られてきているデータに差異がないことを検証し、確認を受けた。

また、同社は海上輸送での環境パフォーマンスを計る統一的な基準となる、「クリーン・カーゴ・ワーキング・グループ(CCWG)」にも参加し、2006年から全運航船の環境データを収集、開示している。データの正確性については、2010年と2011年に認証を受けている。

同社では今後も、環境の保全を始めとして持続可能な地球社会の実現に貢献していくとしている。
《レスポンス編集部》

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