京阪ホールディングスと同社子会社の京阪電気鉄道は11月3日、大津線錦織車庫(大津市)の一般公開イベント「大津線感謝祭2016」を開催する。
横浜市交通局はこのほど、地下鉄1・3号線(ブルーライン)に「3000」形電車の5次車=「3000V」形を導入すると発表した。ブルーラインに新型車両が導入されるのは約10年ぶり。2017年春から6両編成1本が運行を開始する。
京浜急行電鉄(京急)と三菱重工交通機器エンジニアリング(MHI-TES)の2社は10月24日から、「どこでもドア」の実証実験を久里浜線の三浦海岸駅(神奈川県三浦市)で始める。
災害による鉄道路線の運休区間は、9月末時点で665.1kmだった。8月の台風連続襲来による不通区間は9月中に大半が再開。8月末時点に比べ800km近い減少となった。
JR東日本の八王子支社と長野支社は10月15日から、中央本線の特急『あずさ』の運行開始50周年を記念し、車体に特別デザインを施す。
JR東日本が豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TRAIN SUITE 四季島』の専用車両として開発した「E001」形は、お召列車で運用されている「E655」系電車の設計を変更する形で計画をまとめていたことが、このほど分かった。
世界70の国・地域から選ばれたミス・インターナショナル世界大会出場者(=ミス)が、10月13日、紅葉色づく日光を訪問。東武特急「けごん」から下車しホームを行く姿、金谷ホテルの登録有形文化財にとけ込むスタイルを、58枚の写真とともに見ていこう。
JR東海は、子会社のハイスピードレイルウェイ テクノロジー コンサルティング(HTeC)が、米国テキサス州での高速鉄道プロジェクトの事業開発主体テキサス セントラル パートナーズ(TCP)と、技術支援契約を締結した。
東武100系スペーシアが、金谷ホテルが、日光 神橋が、世界70の国・地域から選ばれた美女たちでパッと華やいだ。10月13日、ミス・インターナショナル 日光市ツアーが開催され、68人の「世界各地の志の高い女性たち」が東武特急で日光をめぐった。
三菱電機は、同社製造の人工衛星のモデルをまんなかに置き、2018年に4機体制とする同社「準天頂衛星」と、それに関連した「センチメータ級高精度測位ソリューション」を提案。
熊本電気鉄道は11月5日、「青ガエル」こと5000形電車の運転体験イベントを北熊本駅(熊本市)構内で開催する。開催時間は13時から16時頃まで。
横浜シーサイドラインは10月13日、国土交通大臣に通学定期運賃の変更を届け出たと発表した。2017年4月1日発売分から最大30%値下げし、沿線の需要喚起を図る。
JR北海道は10月13日、連続して北海道を襲った台風の影響で運休中の区間について、現在の復旧状況と今後の見通しを発表した。根室本線の富良野~東鹿越間は10月17日に再開し、石勝線・根室本線のトマム~新得~芽室間も年内の復旧を目指す。
JR東日本の豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TRAIN SUITE 四季島(トランスイートしきしま)』の専用車両として計画された「E001」形が、このほど10両全て完成した。10月13日は、10両編成による試運転が武蔵野線や中央本線で行われた。
紺碧の中禅寺湖、黄赤で染まる山々と青い空……。紅葉トップシーズンをむかえた日光に、早朝到着する夜行列車が10月15・21・22日、浅草から走りだす。浅草23時55分発、東武日光行き特急「日光夜行」だ(写真20枚)。