JR東日本の仙台支社は12月11日、東北本線・常磐線の仙台(仙台市青葉区)~原ノ町(福島県南相馬市)間で、磐越西線の臨時快速『フルーティアふくしま』の車両を使った列車を運行する。
東京駅八重洲口、12月の夜は巨大インスタレーションに染まる。東京駅の新幹線側「グランルーフ」で12月1~25日、駅前広場を幻想的に彩るインスタレーション「Light on Train」を開催。
西武鉄道は11月12日、「『銀河鉄道999デザイン電車』復活記念乗車券」を発売する。11月5日に開催される車両基地公開イベントでも先行発売を行う。
JR西日本の近畿統括本部は10月27日、東海道本線(琵琶湖線)の稲枝駅(滋賀県彦根市)で建設を進めてきた橋上駅舎と自由通路について、12月11日から使用を開始すると発表した。
東京急行電鉄(東急)は10月27日、訪日外国人客向けの通訳サービスを、ほぼ全ての駅に導入すると発表した。11月1日からサービスを開始する。
東京メトロの経営資源である、1日707万人の利用者、195.1km路線網、179駅、車両2728両などを活用した企業アクセラレータープログラム。そのオリエンテーション(10月27日、東京)で、クオンタムリープ 出井伸之代表が「ベンチャーで重要なのはCFO」と説いた。
総武線の都心側、海側、どまんなかの各ターミナルが変わる。「粋な江戸の食文化を楽しむ」がコンセプトの両国、線路上空に3階建て駅舎をつくる千葉駅、灯台や醤油蔵を想わせる駅舎に生まれ変わる銚子駅だ。近年の写真とイメージパースなどで見比べてみよう。
南海電気鉄道は10月27日、高野線で運行している「真田赤備え列車」の運行期間を延長すると発表した。
1日707万人、東京圏195.1km路線網、179駅、駅構内店舗、車両2728両、鉄道運行データ……。これら東京メトロの経営資源を活用し、新たな価値を創出するプロジェクトが始まった。メトロとCrewwが共同で実施する企業アクセラレータープログラムだ。
東武鉄道は12月4日、南栗橋車両管区(埼玉県久喜市)の一般公開イベント「2016 東武ファンフェスタ」を開催する。今回はC11形蒸気機関車の撮影会も行われる。
東武鉄道は新型特急電車「500系」の愛称を「Revaty(リバティ)」に決定したことを記念し、11月3日から「新型特急リバティ愛称決定記念乗車券」を発売する。
「親子でゆっくり楽しめる」「ピクニック気分」といった声が多かった海上自衛隊 下総航空基地公開イベント(10月29日)。海自・陸自・空自の実機展示に航空ファンが夢中になれば、子どもたちがはしゃぐ手づくりアトラクションには親子の行列ができた(写真30枚)。
JR四国はこのほど、土讃線西佐川駅(高知県佐川町)の駅舎を佐川町に譲渡した。佐川町は駅舎を改修した上で活用する。
小田急電鉄は10月27日、小田原線の代々木八幡(東京都渋谷区)~梅ヶ丘(世田谷区)間の6駅にホームドアを設置すると発表した。2020年度までの使用開始を目指す。
「人形町~茅場町駅間走行中の列車(03系)が地震により脱線・架線損傷」という想定で10月27日に実施された東京メトロ「異常時総合想定訓練」。その見学席座席表は、メトロと相互直通運転を実施する大手民鉄の名が並ぶなか、相直相手ではない「相模鉄道」の文字もあった。