東京急行電鉄(東急)は3月26日、大井町線で今冬から有料座席指定サービスを開始すると発表した。
およそ11年間、旭川市旭山動物園(旭山動物園)へのアクセス列車として、札幌~旭川間で運行されてきたJR北海道の『旭山動物園号』が、3月25日を最後に運行を終了した。
広島県の三次(みよし)駅と島根県江津(ごうつ)駅とを結ぶJR三江線(さんこうせん)は2018年3月31日いっぱいで廃止される予定で、その長いに歴史に幕を下ろす。江津に立ち寄り最後の面影を目に焼き付けておくことにした。
JR北海道と夕張市は3月23日、石勝線新夕張~夕張間(夕張支線)を2019年4月1日付けで廃止することに合意したことを明らかにした。
JR東日本仙台支社は5月12日、山形新幹線で運行している観光列車「とれいゆ」を、初めて仙台発で運行する。
長野県のしなの鉄道は3月22日、台湾鉄路管理局(台鉄)と友好協定を結ぶ運びになったことを明らかにした。しなの鉄道としては初の海外鉄道事業者との協定締結となる。
JR北海道は3月22日、函館~札幌間の特急『スーパー北斗』7往復で実施している客室乗務員による車内販売を、6月1日から削減すると発表した。
JR東海は3月22日、2018年度の重点施策と設備投資計画を発表した。
静岡県の大井川鐵道は4月21日、3回目となる長距離鈍行列車ツアーを開催する。今回は1975年頃に運行されていた国鉄日豊本線大分~都城間(223.2km)の客車普通列車をイメージしたツアーとなる。
JR西日本は3月20日、同社が保有するN700系7000番台、700系、500系の各新幹線車両で、今夏から公衆無線LANサービスを開始すると発表した。