気仙沼線 BRT、志津川-清水浜間の専用道化は7月…新駅も設置

鉄道 テクノロジー
工事中の志津川中央団地駅。
  • 工事中の志津川中央団地駅。
  • 赤の破線が志津川~清水浜間の新しいルート。青い線が示す現ルートより北側に新設され、南三陸町の中心部を巡る形となる。
JR東日本仙台支社は2月22日、宮城県の前谷地駅(石巻市)と気仙沼駅(気仙沼市)を結ぶ、気仙沼線バス高速輸送システム(気仙沼BRT)のうち、南三陸町内の志津川~清水浜間のルートを、7月頃に変更することを明らかにした。

これは、現在、一般道を通っている同区間をBRT専用道化することに伴なうもので、専用道は、2017年3月に完成した志津川中央団地や、同年7月に完成した複合商業施設「アップルタウン南三陸」へのアクセスを考慮して、現ルートより北側に建設されている。

これにより、団地付近には新たに「志津川中央団地」駅を設置。ベイサイドアリーナ駅は「南三陸町役場・病院前」に改称される。

JR東日本仙台支社では、この区間以外でも気仙沼BRTの専用道化を進めており、夏には柳津駅(登米市)から陸前戸倉駅(南三陸町)にかけての12km、2019年度以降には、清水浜付近から歌津駅(南三陸町)にかけての4.4km、陸前港付近から本吉駅(気仙沼市)にかけての6.9kmで専用道の供用が開始される予定。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》

編集部おすすめのニュース

特集