JR東日本などは4月21日、上野(東京都台東区)~札幌(札幌市北区)間で運転していた臨時寝台特急『カシオペア』の専用客車による、列車ツアーの内容や旅行代金などを発表した。
西日本鉄道(西鉄)は4月19日、訪日外国人観光客専用の切符として「Nishitetsu Welcome Ticket」などを発売すると発表した。
人吉温泉(熊本県人吉市)~湯前(湯前町)間の湯前線を運営する第三セクター・くま川鉄道はこのほど、KT100・200形気動車のうち観光列車向けの改装が行われた2両の最終運行を、5月から6月にかけて実施すると発表した。
三重県四日市市はこのほど、四日市あすなろう鉄道に導入する新しい車両のデザイン案の投票結果を発表した。「グリーンカラー」をベースにしたデザイン案が1位を獲得した。
日本の鉄道の可能性や課題について学ぶ公開講座『鉄道イノベーション~もっと身近で便利な鉄道に~ 』が16日、工学院大学の新宿キャンパスで開催された。会場には募集予定の200人を大きく超え、300人近くの聴講者が参集。大盛況となった。
4月17日から運行が始まる西武鉄道の観光電車「西武 旅するレストラン 52席の至福」について、同社は「九州地方の地震で大きな被害が出ている」ことを受け、出発式の中止を決めた。
新潟県のえちごトキめき鉄道は4月23日から、リゾート車両「雪月花」の運行開始にちなんだ記念入場券を発売する。
西武鉄道は4月14日、観光電車「西武 旅するレストラン 52席の至福」を、豊島線の豊島園駅(東京都練馬区)で報道公開した。4月17日から池袋(東京都豊島区)~西武秩父(埼玉県秩父市)間や西武新宿(東京都新宿区)~本川越(埼玉県川越市)間で運行される。
とさでん交通は憲法記念日の5月3日、今回で10回目となる「電車の日イベント」を桟橋車庫(高知市)で開催する。開催時間は10時(一部イベントの参加受付は9時30分)から15時まで。
明知鉄道は5月3日、明智駅(岐阜県恵那市)構内でC12形蒸気機関車(C12 244)がけん引する車掌車(ヨ18080)の乗車体験を開催する。