JR北海道の旭川支社は6月8日、留萌本線留萌(北海道留萌市)~増毛(増毛町)間の記念切符を発売すると発表した。6月10日の8時から留萌駅と深川駅(深川市)で販売する。
成田からLCCでセントレア、高速バスで伊勢湾をぐるっと走って伊勢市へ。高速バスを下車し、「外宮と内宮を結ぶ最古の道」といわれる古市参宮街道を歩いたあと、伊勢市駅前でレンタサイクルを借り、下町風情ただよう新道や宮町、高柳を走る(写真40枚)。
LCCと高速バスが連携した「AIR & BUS成田発伊勢行きツアー」で東京から伊勢へ。G7サミット明けの6月1日、伊勢神宮内宮前で高速バスを降り、「外宮と内宮を結ぶ最古の街道」といわれる古市参宮街道を、江戸時代のお伊勢参りのにぎわいを感じながら歩いた(写真30枚)。
3月20日札幌発をもって一般臨時列車としての運行を終了したJR東日本の『カシオペア』用E26系客車が、ツアー列車として再び北海道に姿を見せた。
大井川鐵道は6月3日、井川線の奥大井湖上駅(静岡県川根本町)に「奥大井恋錠駅」という愛称を設定すると発表した。これに伴い「愛の恋錠」と題した錠・記念切符のセット販売を行う。
西武鉄道は6月4日、9000系電車のラッピング車両「SEIBU KPP TRAIN」の運転を開始した。3月から展開している、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんとのコラボレーション企画の一環。9月まで池袋線で運転される。
1995年9月に廃止され、現在は市民団体が保存活動を展開している深名線の沼牛駅舎(北海道幌加内町)の修繕を行う「北海道 木造駅舎保存プロジェクト」がこのほどスタートした。5月31日からインターネット募金(クラウドファンディング)による資金調達を呼びかけている。
JR西日本は5月30日、岡山地区で運用している観光車両「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」について、四国への乗入れ運転を7月から9月にかけて実施すると発表した。
JR東日本千葉支社は5月27日、同支社のお座敷車両「ニューなのはな」の運転を8月いっぱいで終了すると発表した。これに伴い同支社は、運転終了記念の臨時列車を房総・伊豆箱根方面で運転する。
JR東日本秋田支社は、東能代(秋田県能代市)~川部(青森県田舎館村)間147.2kmを結ぶ五能線の全線開業80周年記念企画として、キハ40系気動車の国鉄色車両「朱5号気動車」に取り付けるヘッドマークのデザインを募集している。