JR東日本水戸支社は3月7日から、「さよならスーパーひたち号記念入場券」と「さよならフレッシュひたち号記念入場券」を発売する。
JR東海は2月20日、東海道新幹線『こだま』グリーン車の割引サービス「こだま☆楽旅IC早特」を、4月1日乗車分から通年設定に変更すると発表した。
JR北海道は、3月13日限りで営業運行を終了する711系電車の引退記念企画として、2月16日から「さよなら711系」のヘッドマークを掲出している。
在来線特急『はくたか』の最終運行日となる3月13日、北越急行は「さよなら特急はくたかイベント」を開催する。同時に記念切符のセットも販売する。
近畿日本鉄道(近鉄)は2月19日、賢島(三重県志摩市)~伊勢市間で運行している伊勢志摩地域の観光列車『つどい』を、3月21日からリニューアルすると発表した。
上田~別所温泉間(長野県上田市)11.6kmの別所線を運営する上田電鉄は2月19日、6000系電車を導入すると発表した。同時に1000系電車の1004号編成に「丸窓ラッピング」を施し、「Mimaki号」として運行する。
泉北高速鉄道と南海電気鉄道は3月1日から、週末限定の割引切符「週末とく2(とくとく)きっぷ」を発売する。
水島臨海鉄道は2月19日、春から秋にかけて実施する予定のキハ20形気動車1両(キハ205)の臨時運行について、5月の運行日を5月10日に変更すると発表した。
JR西日本は2月19日、同社が2016年春のオープンに向けて準備を進めている京都鉄道博物館(京都市下京区)の展示品として、JR貨物から機関車2両と車掌車1両、鉄道貨物コンテナ1個の寄贈を受けたと発表した。近く両社代表による譲渡式を行う。
JR西日本は2月19日、蒸気機関車の保存・展示施設として知られる「梅小路蒸気機関車館」(京都市)を8月30日で閉館すると発表した。同館と一体的に整備する新たな博物館「京都鉄道博物館」の開設準備に伴う閉館で、約43年の歴史に幕を閉じる。
JR東京西駅ビル開発は、山梨県・甲府市にある甲府駅ビル「甲府エクラン」を、全5フロアのうち1階から4階までをリニューアルし、新たに「セレオ甲府」としてオープンする。
JR西日本は2月19日、同社が2017年春の運行開始に向けて準備を進めている新たな寝台列車の名前を『TWILIGHT EXPRESS 瑞風(みずかぜ)』に決めたと発表した。今春のダイヤ改正で姿を消す寝台列車『トワイライトエクスプレス』の伝統を受け継いでの命名という。
テレビ東京の教養番組『美の巨人たち』で、番組史上初の試みとして「世界の駅シリーズ」を放送する。制作にあたった永田浩一プロデューサーは、「駅はその時代・地域の技術と芸術の粋を集めた巨大な芸術作品」と、同シリーズ展開の意義を語っている。
日本旅行はこのほど、3月14日の北陸新幹線延伸開業にあわせ、北陸新幹線を利用する旅行商品を順次発売すると発表した。特別企画として開業日限定のツアーも発売する。
JR西日本グループのジェイアール西日本商事は2月18日、臨時寝台特急『トワイライトエクスプレス』の引退を記念した懐中時計を販売すると発表した。