JR東日本の水戸支社はこのほど、常磐線の水戸(水戸市)~いわき(福島県いわき市)間開業120周年を記念し、「ラッピング特急列車」の運行と記念入場券の発売を行うと発表した。
JR西日本グループのホテルグランヴィア大阪は2月1日から、大阪環状線の新型車両・323系電車のデビューを記念し、「大阪環状線ケーキ(323系)」を販売する。
トミーテックは1月26日、「鉄道コレクション JRキハ54 0番代『おさんぽなんよ』」を発売すると発表した。キハ54形気動車のラッピング車両を模型化した。
パネルや実物資料を織り交ぜた歴史展示コーナーを新設し、1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館。7両の実車展示のほか、N、HO、Oゲージといった模型の展示やジオラマ運転も見どころ。20枚の写真とともに見ていこう。
東武鉄道は3月5日、東上線の池袋駅(東京都豊島区)から越生線の終点・越生駅(埼玉県越生町)まで、臨時列車『越生観梅号』を運行する。池袋~越生間を直通する『越生観梅号』が運行されるのは14年ぶり。
歴代実車展示フロアの奥に、歴史展示コーナーを新設し、1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館。そこには大正時代の運輸週報や、木札の電気曲運転手免許証、手書きの戦災被害状況といった当時の実物資料もいろいろ展示されている。写真24枚とともに見ていこう。
1904(明治37)年、横浜電気鉄道が神奈川~大江橋間に路面電車を開業させたことをルーツとする横浜市電。1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館は、その開業期から現在までの歴史を体感できるフロアが新たに誕生した(写真18枚)。
明治37年から昭和47年まで、68年間にわたり横浜市民の足を担った横浜市電。その歴史と市内交通の発展を発信するミュージアム「横浜市電保存館」が1月28日、リニューアルオープンする。1月24日、メディア・関係者公開が行われ、その新しい魅力を垣間見た。
バレンタインや第2ボタン、想いを伝える2・3月をむかえ、京急電鉄は電車から「愛をこめて応援」。1月30日~3月14日、京急800形1本(6両編成)が「KEIKYU LOVE TRAIN」に変身し、ラブラブアツアツな雰囲気を乗せて沿線を駆け抜ける。
JR東海は1月23日、30周年記念ICカードの発売方法を発表した。事前予約方式による限定販売を行うが、完売した場合は追加販売を行う。