「東京インターナショナル・ギフト・ショー」で毎回新たな“学べるおもちゃ”を披露しているイーケイジャパン(本社・福岡県太宰府市)は、今回も新作を紹介。「リニアモータートレイン」(仮称)がそれで、電気と磁石の力で浮いて走る列車だ。
JR西日本は3月4日から、広島エリアで「可部線電化延伸記念入場券」と「山陽線寺家駅開業記念入場券」を発売する。
東武鉄道は2月9日、1950年代の試験塗装車両をイメージした電車を亀戸線で運行すると発表した。2月16日に出発式が行われる。
JR東日本大宮支社は2月9日、烏山線で運用しているキハ40形気動車の引退記念イベントを行うと発表した。
タカラトミーは2月9日、「プラレールきかんしゃトーマス」シリーズの25周年記念商品として「蒸気がシュッシュ!トーマスセット」を発売すると発表した。実際に「蒸気」を吐き出しながら、「トーマス」がプラレールの上を走る。
JR旅客6社は2月9日、「青春18きっぷ」の2017年の発売計画を発表した。国鉄時代の1982年から発売されている、JR全線の普通列車専用フリー切符。今年も春・夏・冬の各季節に設定される。設定期間や発売額などは2016年と同じだ。
西日本鉄道(西鉄)は3月4日、ウオーキングイベント「レールあんどハイク『幻の仮線路(井尻駅~雑餉隈駅間)&福岡外環状道路コース』」を開催する。天神大牟田線の高架化工事で一時的に設置される「仮線」を歩く。
国土交通省国土政策局や奈良県五條市などは3月4日、五條市の西吉野コミュニティーセンターで「国土政策フォーラム in 五條 全国未成線サミット」を開催する。各地に残る「未成線」の遺構を活用した地域づくりを考える。
紀行写真家の南正時さんはこのほど、「鉄道『大百科』の時代」(実業之日本社)と題した本を刊行した。「昭和50年代の鉄道少年」が夢中になった「大百科」の、制作裏話や思い出をつづっている。
富士急行は2月11・12日の2日間、毎年恒例のイベント列車『甲斐の開運 蔵開き号』を富士急行線(山梨県)で運行する。