JR西日本、広島エリアの延伸・新駅で記念切符発売 3月4日

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「可部線電化延伸記念入場券」(上)と「山陽線寺家駅開業記念入場券」(下)。いずれも硬券入場券と台紙のセットで販売される。
  • 「可部線電化延伸記念入場券」(上)と「山陽線寺家駅開業記念入場券」(下)。いずれも硬券入場券と台紙のセットで販売される。

JR西日本は3月4日から、広島エリアで「可部線電化延伸記念入場券」と「山陽線寺家駅開業記念入場券」を発売する。

JR西日本の広島エリアでは、3月4日のダイヤ改正にあわせ、可部線の可部~あき亀山間(広島市安佐北区)が延伸開業する予定。河戸帆待川駅と、あき亀山駅が新設される。このほか、山陽本線でも西条~八本松間に寺家駅(広島県東広島市)が開業する。

発表によると、「可部線電化延伸記念入場券」は可部・河戸帆待川・あき亀山3駅の硬券入場券と台紙をセットにしたもの。発売額は1セット420円で、1600セット限定販売となる。3月4日の8時から可部駅で発売する。

「山陽線寺家駅開業記念入場券」の発売額は1セット210円。こちらは硬券入場券2枚(大人・子供各1枚)と台紙をセットにして販売する。発売数は1000セット限定。3月4日8時から寺家駅で発売する。

《草町義和》

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