山形県白鷹町は5月28日、山形鉄道の1日入社体験をフラワー長井線内で実施する。開催時間は9時から16時まで。
青い森鉄道は、3月24日からラッピング列車の運行を開始する。
近畿日本鉄道(近鉄)は4月の計6日間、吉野駅(奈良県吉野町)で観光特急『青の交響曲(シンフォニー)』の16200系電車を使ったカフェ営業を行う。
静岡県の大井川鐵道は4月15日、「川根茶の日 お茶満喫ツアー」を行う。沿線で生産されている「川根茶」を楽しむツアーで、SL列車にも乗車する。
東京都交通局は3月17日、都電荒川線に愛称を付けると発表した。一般から意見を募集し、同月下旬に発表する。
阪急電鉄は3月25日から、スマートフォン用の公式アプリ「TOKKアプリ」の配信を始める。列車の運行情報や沿線の観光・イベント情報などを配信する。
新潟県の第三セクター鉄道2社は3月17日、ラッピング列車の運行を共同で企画したと発表した。3月24日から運行する。
岐阜県飛騨市のロストラインフェスティバルin神岡実行委員会は4月8日、2006年12月に廃止された神岡鉄道で使用されていた気動車『おくひだ1号』の復活運行を実施する。
JR北海道は、札沼線(学園都市線)新十津川駅の入場券を4月1日から発売する。同駅の入場券は、無人化により1986年3月2日限りで発売終了して以来、31年ぶりの復活となる。
1968年に登場、国鉄寝台車の全盛期を支えた特急型寝台電車「583系」が、2017年4月8日の運行を最後に引退する。引退に際し書泉では3月18日、583系の設計図面をデザインした「583-8設計図面トートバッグ」を限定発売した。