新潟県の第三セクター鉄道2社は3月17日、ラッピング列車の運行を共同で企画したと発表した。3月24日から運行する。
岐阜県飛騨市のロストラインフェスティバルin神岡実行委員会は4月8日、2006年12月に廃止された神岡鉄道で使用されていた気動車『おくひだ1号』の復活運行を実施する。
JR北海道は、札沼線(学園都市線)新十津川駅の入場券を4月1日から発売する。同駅の入場券は、無人化により1986年3月2日限りで発売終了して以来、31年ぶりの復活となる。
1968年に登場、国鉄寝台車の全盛期を支えた特急型寝台電車「583系」が、2017年4月8日の運行を最後に引退する。引退に際し書泉では3月18日、583系の設計図面をデザインした「583-8設計図面トートバッグ」を限定発売した。
3月26日といえば、北海道新幹線が開業してから1周年。沿線各所では賑々しくイベントが開催されるようだが、もうひとつ1周年を迎えるところがある。新幹線開業と同じ日に正式オーブンした北海道名寄市弥生の旅人宿&田舎食堂「天塩弥生駅」だ。
阪神電気鉄道は3月19日開幕予定の第89回選抜高等学校野球大会の期間中、甲子園駅の列車接近時のメロディを、同大会開会式の入場行進曲である星野源の「恋」に変更する。
JR東日本秋田支社は、4月8日限りで引退する元祖寝台電車「583系」の展示会を、4月9日に秋田駅2番線ホームで開催する。開催時間は9時30分から11時30分まで。
JR北海道は、今年も4月上旬から北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手をモチーフにしたラッピング車両を運行する。
JR北海道は3月16日、北海道新幹線開業1周年を記念して「JR北海道日帰り周遊パス」を発売すると発表した。
南海電気鉄道は3月18日、関西国際空港(関空)のアクセス特急『ラピート』で「コスプレ・おもてなしラピート」と題したイベントを行う。翌19日に行われるイベント「日本橋ストリートフェスタ」をPRする。