駅名標やキャラクターと一緒に撮影…阪急電鉄が公式アプリ配信 3月25日から

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阪急電鉄の公式アプリ「TOKKアプリ」のイメージ。3月25日から配信される。
  • 阪急電鉄の公式アプリ「TOKKアプリ」のイメージ。3月25日から配信される。

阪急電鉄は3月25日から、スマートフォン用の公式アプリ「TOKKアプリ」の配信を始める。列車の運行情報や沿線の観光・イベント情報などを配信する。

発表によると、列車の遅延情報を通知するほか、時刻表・駅構内情報の検索、延着証明書の発行に対応。沿線情報誌「TOKK」のスマートフォン版やクーポンの配信なども行う。

このほか、AR機能付きカメラ「おでかけカメラ」も実装。駅付近など指定された場所でカメラを操作すると、画面に駅名標やキャラクターなどが登場して一緒に撮影することができる。

対応OSはiOS8以降とAndroid4.4以降。3月25日の14時以降、それぞれ「Apple Store」「Google Play」でダウンロードできる。

《草町義和》

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