広島電鉄は、4月4日から広島交響楽団応援企画の一環として「広響電車」の運行を開始する。
2016年3月26日は北海道新幹線が開業する一方で、函館本線の桑園を起点とする札沼線(学園都市線)の終点・新十津川駅が、日本一早く最終列車が出る駅となった。それから早くも1年が経過した。
札幌市交通局は3月30日、2017シーズンの「ファイターズ号」を4月1日から運行すると発表した。
JR西日本岡山支社は、5月13・14日に因美線津山~智頭間で運行する臨時列車『みまさかスローライフ列車』の運行開始10周年を記念したイベントを開催する。
西武鉄道は3月29日、「ばんそうこう40000系」「ばんそうこう新2000系」を発売すると発表した。同社が運用している電車をデザインしたばんそうこう。4月4日から駅の売店などで販売する。
智頭急行はHOT3500形の内装をリニューアルしたHOT3521号を4月から運行するが、その試乗会を4月8日に開催する。
東武鉄道は4月16日、300系の引退記念列車を浅草~東武日光間で運行する。
北総鉄道は3月31日の初発から、北総線の新柴又駅(東京都葛飾区)と矢切駅(千葉県松戸市)に発車メロディを導入する。北総線の駅に発車メロディが導入されるのは、これが初めて。このうち矢切駅では「矢切の渡し」を使用する。
旧深名線天塩弥生駅跡にオープンしてから3月26日で1周年を迎えた旅人宿&田舎食堂「天塩弥生駅」(北海道名寄市弥生)が、3月27日からユニークな宿泊回数券を発売する。
3月25日、宮崎県高千穂町の「高千穂あまてらす鉄道」(=あま鉄)で新型の車両”グランドスーパーカート”の運行開始セレモニーがあり、翌26日から本格的な運行が始まった。