JR東日本は12月6日、E26系客車を使ったツアー専用団体臨時列車について、2017年2月26日の札幌発をもって北海道内の運転を終了すると発表した。
横浜市交通局はこのほど、踊場駅(横浜市泉区)でネコの写真展を開催すると発表した。これに伴い同局はネコの写真を一般から募集している。
道南いさりび鉄道はこのほど、車内を暗くして夜景を楽しめるようにする「夜景列車」を運行すると発表した。
天橋立、松島と並ぶ日本三景のひとつ、宮島。江戸時代の宿場の面影、平清盛が信仰した嚴島神社がある宮島への航路に新たな船が加わった。JR西日本宮島フェリー「ななうら丸」だ。この新たな船で行く宮島と、原爆ドーム直通太田川ルートを24枚の写真とともに見ていこう。
JR北海道が運営する留萌本線の留萌(北海道留萌市)~増毛(増毛町)間16.7kmが、12月5日(12月4日限り)で廃止される。JR北海道はこれに伴い、12月4日に増毛駅と留萌駅で「ありがとう留萌本線(留萌~増毛間)お別れセレモニー」を行う。
名古屋鉄道(名鉄)は11月27日から、3300系電車を使った「クリスマストレイン2016」の運行を始めた。同社がクリスマスに特化したデザインの電車を運行するのは、これが初めて。
東武野田線の車両基地がある七光台。その静かな街に、オーストラリア・ブリスベンの雰囲気を感じるカフェ「Meet Up Under the Tree」が、11月23日にオープン。「あの木の下で会いましょう」という名の“新名所”を32枚の写真とともに見ていこう。
「貨物列車を見ながら、駅の発着音といっしょにジャズを」。JR武蔵野線越谷レイクタウン駅の目の前にあるカフェ「Flying Saucer COFFEE HOUSE」は12月3日、クリスマスジャズライブを開催。当日は店内の生演奏に加え、“武蔵野線ミックス”なプチサプライズもある。
JR東日本秋田支社は11月18日、男鹿線の全通100周年に伴い記念キャンペーンを実施すると発表した。期間は12月1日から2017年2月28日まで。
ことし9月にグランドオープンした「おりづるタワー」。原爆ドームのとなりに建てられた“広島の新名所”からは、これまでとは違った街の表情と、被爆から復興を遂げたこの地の“底力”が一望できた。11月のメディア公開時の写真14枚とともに見ていこう。