道南いさりび鉄道、夜景楽しめる「暗い列車」運転

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「夜景列車」のイメージ。車内を暗くすることで夜景を楽しめるようにする。
  • 「夜景列車」のイメージ。車内を暗くすることで夜景を楽しめるようにする。
  • 通常の車内照明のイメージ。「夜景列車」では蛍光灯を電球に変えて光量を落とす。
道南いさりび鉄道はこのほど、車内を暗くして夜景を楽しめるようにする「夜景列車」を運行すると発表した。

道南いさりび鉄道は、津軽海峡に沿って五稜郭(北海道函館市)~木古内(木古内町)間37.8kmを結ぶ鉄道路線を運営する第三セクター。北海道新幹線の開業にあわせ、今年3月にJR北海道から経営を引き継いだ。列車はJRの函館本線に乗り入れて函館~木古内間で運行されている。

発表によると、「夜景列車」は12月2・9・16・23・24日を計5日間、函館17時43分発の木古内行き普通列車で実施。2両編成のうち2両目を「夜景列車」とし、上磯駅を18時08分に発車してから札苅駅に18時44分に到着するまで、2両目の車内の明かりを落とす。

車内を暗くすることで、窓の外に広がる函館市街の夜景や、津軽海峡に浮かぶいさり火などを鑑賞しやすくする。また、クリスマスの装飾を車内に施すことで「季節感を感じる車内」を演出するという。
《草町義和》

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