『北斗星』の客車が宿代わりに…道南いさりび鉄道で「昭和・平成から令和への旅」

道南いさりび鉄道で行なわれる元号跨ぎ列車ツアー。往路は首都圏色、復路は国鉄急行色のキハ40形に乗車する。
  • 道南いさりび鉄道で行なわれる元号跨ぎ列車ツアー。往路は首都圏色、復路は国鉄急行色のキハ40形に乗車する。
  • 深夜の仮眠場所として提供される、かつての『北斗星』用客車(スハネ25 501、オハネフ25 2)。この2両は将来、宿泊施設としての活用が計画されているという。

五稜郭駅(函館市)と木古内駅(木古内町)を結ぶ道南いさりび鉄道で「昭和・平成から令和への旅」と題したツアーが函館発着で行なわれる。

平成最後の日となる4月30日、函館23時25分発最終列車(136D)で出発し木古内へ。令和元年5月1日を北斗市内の茂辺地(もへじ)駅と渡島当別駅の間で迎えるという元号跨ぎ列車ツアー。

ツアー当日は10連休の真っ只中とあって宿泊施設の確保が難しいことが予想されるため、茂辺地駅最寄りの「北斗星広場」(旧茂辺地中学校グラウンド)で保存されている、かつての『北斗星』用客車2両が特別に夜間休憩場所として提供され、仮眠に利用できる。令和元年5月1日には、北斗市のきじひき高原で令和の初日の出を拝む趣向も用意されている。

乗車する車両は函館からの往路(136D)が首都圏色のキハ40形、上磯からの復路(125D)が国鉄急行色のキハ40形で、旅行代金は大人1万5800円。参加は4月7日9時から北海道オプショナルツアーズの「ほっとバス」で受け付ける。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

編集部おすすめのニュース

特集