東横線の足音を聴きながらNYアート、中目黒高架下[フォトレポート]

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中目黒高架下の期間限定ギャラリー「SHUN SUDO PAINT OVER EXHIBITION 2017 in TOKYO」(2月1~12日、12~19時)
  • 中目黒高架下の期間限定ギャラリー「SHUN SUDO PAINT OVER EXHIBITION 2017 in TOKYO」(2月1~12日、12~19時)
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東急電鉄・東京メトロ 中目黒駅(東京都目黒区)の改札を出て、自由が丘方面へ向けて高架下を歩くと、ほのかな灯りに映るビビットな絵画が見えてくる。ニューヨークを拠点に活躍する日本人アーティスト、須藤俊の作品だ(写真20枚)。

中目黒高架下のギャラリー「SHUN SUDO PAINT OVER EXHIBITION 2017 in TOKYO」(2月1~12日、12~19時)は、中目黒高架下「NAKAME GALLERY STREET」の90平米規模の空間に期間限定で開いた須藤俊の作品展。2015・2016年にニューヨークで開いた「PAINT OVER」を“逆輸入”し、須藤にとって日本で初めて開く個展に。

電車の走る音を聞きながら、高架下の支柱をよけながら観るポップアートは新鮮。1月31日のオープニングレセプションでは、ワインやフィンガーフードを片手に、絵画と向き合う関係者の姿があった。WEB制作に関わる男性は「高架下で一杯やって、アート、アートを見てから一杯もいいかも」と笑った。

この中目黒高架下の須藤俊個展は、2016年12月に開業した「NAKAME GALLERY STREET」の一角にある。NAKAME GALLERY STREET を運営するリアルゲイト社は、東急電鉄と東京メトロが共同開発した高架下空間(約700m)の一部をマスターリース。多彩なクリエイターが集いさまざまな個性を発信する場を提供している。

《レスポンス編集部》

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