05年に日本での新販売チャンネル化が決定しているレクサス。周知の通りトヨタが欧米で展開してラグジュアリーカテゴリーブランド戦略だ。その中核モデル、『GS』(現行、日本でトヨタ『アリスト』)の新型がお披露目。
BMW『X5』が4.8リットルエンジン搭載へとスケールアップ。「X5 4.8is」がデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で登場した。このV型8気筒は、最高出力355馬力、最高トルク49.8kgmを誇る。
意外なことだが、アメリカ人の多くがフォードのラグジュアリーブランド、リンカーンに対して持っているイメージは「空港の送迎リムジンか霊きゅう車」なのだという。
『456』後継の4シーター・フェラーリ、『612スカリエッティ』が登場。フェラーリ北米上陸50周年を記念して、フェラーリ初の、アメリカでのワールドプレミアとなった。
日本カーオブザイヤーの実力を、北米マーケットでも証明してみせる! スバルのメインプロダクト、『レガシィ』の北米仕様は250馬力、2.5リットル水平対向4気筒にシングルターボを装備した。
ジープ『レスキュー』はズバリ、ハマー『H2』の対抗馬。エクステリアには、ジープの丸目ライトをモチーフとしたラウンドシェイプを散りばめている。が、“クライスラーのハマー”と言われても致し方ない。
ネット世代、米国20歳前後の通称“ジェネレーションY”に対応する、トヨタのイメージアップ大作戦、「サイオン」ブランド。そのサイオンに初の専用モデル、『tC』スポーツクーペが誕生した。
三菱『スポーツトラック・コンセプト』は、2005年から北米市場への投入を計画しているモデル。クライスラーグループのダッジ『ダコタ』と車台やエンジンなどを共通化し、デザインを差別化する。
エクリプス・コンセプトEは、ハイパフォーマンス・ハイブリッドシステム「E-BOOST」を搭載、スポーティな走りと燃費性能・排ガス性能を高次元で両立した。電気モーターの特長を生かし、爽快な加速感を楽しめる。
マツダは6日、北米国際自動車ショー(デトロイトショー)に、コンセプトモデル『マツダMXマイクロスポーツ』を出展した、と発表した。