ハマー『H3T』が履くタイヤは、まるでスポーティシューズに見える。それもそのはず、ベーシックデザインは、あのナイキ社が行なった。ナイキはH3Tのインテリアデザインも手がけた。
デトロイトオートショー(デトロイトモーターショーで発表された)新型レクサス『GS』は、全車にVDM(ビークル・ダイナミック・マネージメント)システムを装備。現行のスタビリティコントロール、VSCの進化版となる。
リンカーン『アビエーター』については生産打ち切りの噂が絶えなかったが、従来フォード『エクスプローラー』とシャーシを共有していたものが、06年にはフォード『フチューラ』のシャーシに変更となって存続する。
トヨタ自動車はレクサス『RX400h』とトヨタ『ハイランダー・ハイブリッド』(ハイランダーは日本で『クルーガー』)の2台のハイブリッドをデトロイトオートショー/デトロイトモーターショーで発表した。
車名につく小文字の「h」は、ハイブリッド。ラグジュアリーSUV世界初のハイブリッド車が誕生した。現行の『RX330』(日本で『ハリアー』)をベースとしたレクサス『RX400h』だ。
ホンダは、9日から11日まで幕張メッセで開催される東京オートサロン=「TOKYO AUTO SALON 2004 with NAPAC」において、ホンダアクセスのカスタマイズブランド「Modulo」によるコンセプトモデル3台を展示する。
オートバックスは9日から11日まで幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2004 with NAPAC」において、スーパーオートバックス各店舗などが独自に製作したカスタマイズカー24台を展示する。
レクサスの中核モデル、『GS』(現行、日本でトヨタ『アリスト』)の新型がお披露目された。パワーユニットには、V8とV6の2バージョンを準備。
リンカーンのピックアップに関しては、『ブラックウッド』がかつて販売されたが結果は惨敗。この失敗を経験に、05年に発表されるマーク『LTピックアップ』は、フォード『Fシリーズ』の骨格を流用、リンカーン『ナビゲーター』のイメージを前面に押し出した。
GMがミニバン路線を一新した。4ブランドで兄弟車となる。今回はそのうちサターン『リレイ』、ビュイック『テラッツア』を発表。