幕張メッセのホールを東西に貫くコンコース。グランツーリスモ4体験コーナーや、レストラン、カフェテリアなどが並んでいるが、愛・地球博を開催する日本国際博覧会協会のブースもコンコース沿いにある。
ラスベガスで今週から開催されるSEMAショー(主にクルマのパーツ、アクセサリーなどの展示会)で、GMが2つの新しいハマーモデルを紹介する。
『Vクラス』と呼ばれていたメルセデスベンツのバンが、『ビアノ』という名前でフルモデルチェンジ。
メルセデスベンツ『バネオ』は『Aクラス』のホイールベースを伸ばし、ラゲッジスペースを拡大させたモデルである。
ミツオカ待望の新型車となる『ヌエラ』。来春発売予定のミディアムセダンは、アイデンティティである「クラシック」を継承しながらも、デザインの新しさを追及したクルマである。
『ビバップ』にはルノーならではの遊び心のあるデザインがちりばめられている。同一ボディでSUVとコンパクトスポーツの2パターンのコンセプトカーを用意する、それが一番のルノーらしさかもしれない。
ドイツ製アメリカ車クライスラー『クロスファイア』はステージ上でないせいか、意外と小さな印象を受ける。アメリカのスペシャリティカーについての既成概念は拭わなければならないのかもしれない。
前回の東京モーターショーでその姿を現した『オロチ』が“脱皮”した。日本の保安基準に適合させるために作られた、ロードバージョンの1号車だ。ミツオカデザインが新しい時代へとシフトし始める。
世界で2番目に美しいクルマ…と言われているBMW『6シリーズ』。そのせいもあるのか、来場者はこの展示車両をなめるようにいろいろな角度から見たり、ホディ表面に手を滑らせたりしている。
カロッツェリア・コーナーにブースを構えた東京アールアンドデー(R&D、東京都港区)では、来春発売予定のスポーツカー『ヴィーマックRD200』を展示していた。同社は電気自動車の開発でも大きな実績があり、東京モーターショーの隠れた常連出展者でもある。