ネット世代、米国20歳前後の通称“ジェネレーションY”に対応する、トヨタのイメージアップ大作戦、「サイオン」ブランド。そのサイオンに初の専用モデル、『tC』スポーツクーペが誕生した。
三菱『スポーツトラック・コンセプト』は、2005年から北米市場への投入を計画しているモデル。クライスラーグループのダッジ『ダコタ』と車台やエンジンなどを共通化し、デザインを差別化する。
エクリプス・コンセプトEは、ハイパフォーマンス・ハイブリッドシステム「E-BOOST」を搭載、スポーティな走りと燃費性能・排ガス性能を高次元で両立した。電気モーターの特長を生かし、爽快な加速感を楽しめる。
マツダは6日、北米国際自動車ショー(デトロイトショー)に、コンセプトモデル『マツダMXマイクロスポーツ』を出展した、と発表した。
日産自動車は6日、米国デトロイトで開幕した北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、新型『パスファインダー』、インフィニティ『QX56』などを出展した、と発表した。
ポルシェ『カレラGT』を真っ向からライバル視するフォードの国産スーパーカー、フォード『GT』は、0-60mphが3.3秒と、パフォーマンスでは一部ポルシェを上回る数字を出し、しかも価格はポルシェの3分の1以下。
本物のレーシングカーをロードカーに作り直した、とポルシェが自信を持って発表した『カレラGT』が、LAショー(ロサンゼルスモーターショー)で北米デビュー。
2004年パリダカ(テレフォニカ・ダカール)は5日、アフリカ、モロッコのエルラシディアで今年最初の難関ステージを迎えた。エルラシディアからウァルザザットまで第5レグ575km、うちSS(競技区間)337km。
アウディのトップカテゴリー、『A8』にW12エンジンが載った。「A8 L 6.0クワトロ」のデビューである。
「うぁー、デカーイ!」。会見会場の壇上中央から登場したトヨタ『FTX』を見て、ブースにつめかけたメディア関係者たちが唸った。全長5791mmx全幅2083mmx全高1961mm、ホイールベースが3805mm。