LAオートショー(LAモーターショー)で15年ぶりにアメリカ市場へのカムバックをアピールしたマレーシア資本の自動車メーカー、ロータスが、5月からのアメリカでの発売詳細を発表した。
『アクセラ』SPORT MAZDASPEED A spec.は『アクセラ』によりストリートでのエキサイティングな走りの性能を与え、さらにそれを予感させるアグレッシブなスタイルになっている。
ホンダ『スーパーカブ』のエンジンとヤマハ『パッソル』のモーターという組み合わせのハイブリッド・ビークル、エンドレス『PC50』。
「NR-A」は「RX-8・パーティレース」への参加を前提としたクルマ、「B spec」は、従来からある「A spec.」の走行性能をさらにグレードアップし、パフォーマンス性能を高めたフラッグシップモデル。
映画『ワイルドスピード2』の主役マシンに抜擢され、アメリカでも知名度を飛躍的に上げたダムド。しかし今回のオートサロン(9-11日、幕張メッセ)では、これまでと変わらぬユーモアのセンスを披露してくれた。
12月24日から限定350台での発売が開始されたマツダ『ロードスター・ターボ』に、ナンバー付き車両で参戦できる「マツダスピードカップ・サーキットトライアル」に必要な安全装備類を装着したクルマだ。
今年のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー、19日まで)で何よりもメディアの関心を引いているのは、日本のメーカーが揃ってフルサイズピックアップの分野に挑戦した、ということだ。
マツダ『ロードスタークーペ・TS Concept』は、1.8リットルエンジンを搭載した『ロードスタークーペType-S』をベースに、エクステリアを'60年代風のレトロな雰囲気としたクルマだ。
オートサロン(9-11日、幕張メッセ)でも異色のハイブリッド・ビークル、エンドレス『PC50』。レーシングカーをデフォルメしたスタイリングと、またがって乗る独特の運転姿勢が目を引くが、これには大きな理由があった。
03年は、映画「007」シリーズによるイメージアップ作戦を展開したアストンマーチン。今回は、同社にとっても13台目のカブリオレモデルとなる『DB9ボランテ』が登場した。