オートバックスは9日から11日まで幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2004 with NAPAC」において、スーパーオートバックス各店舗などが独自に製作したカスタマイズカー24台を展示する。
レクサスの中核モデル、『GS』(現行、日本でトヨタ『アリスト』)の新型がお披露目された。パワーユニットには、V8とV6の2バージョンを準備。
リンカーンのピックアップに関しては、『ブラックウッド』がかつて販売されたが結果は惨敗。この失敗を経験に、05年に発表されるマーク『LTピックアップ』は、フォード『Fシリーズ』の骨格を流用、リンカーン『ナビゲーター』のイメージを前面に押し出した。
GMがミニバン路線を一新した。4ブランドで兄弟車となる。今回はそのうちサターン『リレイ』、ビュイック『テラッツア』を発表。
05年に日本での新販売チャンネル化が決定しているレクサス。周知の通りトヨタが欧米で展開してラグジュアリーカテゴリーブランド戦略だ。その中核モデル、『GS』(現行、日本でトヨタ『アリスト』)の新型がお披露目。
BMW『X5』が4.8リットルエンジン搭載へとスケールアップ。「X5 4.8is」がデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)で登場した。このV型8気筒は、最高出力355馬力、最高トルク49.8kgmを誇る。
意外なことだが、アメリカ人の多くがフォードのラグジュアリーブランド、リンカーンに対して持っているイメージは「空港の送迎リムジンか霊きゅう車」なのだという。
『456』後継の4シーター・フェラーリ、『612スカリエッティ』が登場。フェラーリ北米上陸50周年を記念して、フェラーリ初の、アメリカでのワールドプレミアとなった。
日本カーオブザイヤーの実力を、北米マーケットでも証明してみせる! スバルのメインプロダクト、『レガシィ』の北米仕様は250馬力、2.5リットル水平対向4気筒にシングルターボを装備した。
ジープ『レスキュー』はズバリ、ハマー『H2』の対抗馬。エクステリアには、ジープの丸目ライトをモチーフとしたラウンドシェイプを散りばめている。が、“クライスラーのハマー”と言われても致し方ない。