シボレー『ノマド』は、量産が決定したポンティアック『ソルスティス』、そしてコンセプトのサターン『カーブ』の兄弟車。ファッションとファンクションを融合させた2+2コンセプトだ。
スバルカスタマイズ工房がデザインを手掛けた『レガシィB4・アステローペ』は、上品なイメージを感じさせるクルマだ。見た目の派手さを追い求めるのではなく、上品な格好良さを求めたという。
エンドレスといえば、ブレーキパッドやキャリパーなどのアフターパーツを手掛けるメーカーだが、チューンされた日産『スカイラインGT-R』と一緒に展示されていたコンパクトなマシンがあった。コンパクトなボディだが、実は大きなヒミツが隠されていた。
スズキ『ラパン』のピラーを150mmカットして、地を這うような迫力感を出したのがスズキ『ラパンSSワークス』だ。ベースモデルとなったのは『ラパンSS』だが、ルーフが低くなったことでそのイメージを一新させている。
この無限チューンの『フィット』は260PSを発揮するパワーユニットを搭載。2003年米国SCCAワールドチャレンジクラス参戦アキュラ『RSX』の「K20A」レーシングスペックエンジンを、ストリート向きにリチューニングしたとのこと。
三菱ブースのなかで『グランディス』や『ランサー』に囲まれつつも、異彩を放つ一台がある。それが奥まった所に展示されている『エクリプス』だ。
トヨタは、発売したばかりの『クラウン』のチューニングモデル『クラウン“アスリート”(STUDY MODEL)』を展示した。トヨタ自身がチューニングを行ない、エンジンの馬力は10%程度アップしているという。
ドレスアップ&チューニングカーの祭典、『TOKYO AUTO SALON 2004 With NAPAC』がついに開幕した。編集部は今回も幕張メッセに出張。現地からナマ情報を、スピーディーにお伝えする。
VW=フォルクスワーゲンは北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)において『コンセプトT』を発表した。オフローダーとスポーツカーとを組み合わせたクロスオーバーモデルだ。
コンセプトモデルとほぼ同じスタイリングで量産化が決定した、ポンティアック『ソルスティス』。後輪駆動のGM『カッパー』プラットフォーム採用の、2シーターロードスターだ。