ランドローバーのエントリーセグメントとして、SUV熱に沸くアメリカで人気を博した『ディスカバリー』の事実上の後継モデルが『LR3』だ。近年の北米SUVトレンドを受け、よりオンロード性能を重視したパッケージングになっている。
2004年の東京モーターサイクルショー(4月2−4日)は出展車両数400台以上、モーターサイクル展示会としては日本最大規模のイベント。開会式はじめ、東京ビッグサイトを飾った様々なシーンを振り返る。
東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)には、玩具メーカーのタカラから、新しいタイプの電動スクーター『tu』(トゥ)も出展された。電動補助自転車ではなく、フル電気モーター駆動とペダル駆動を使い分けるしくみ。
今年のニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で、非常にユニークな出展を行ったのはボルボ。「100%リサイクル可能なボルボ」と紹介された『XC90』の正体は、なんとレゴブロックで造られた実物大モデル。
東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)では、さまざまなチューンドモデルやカスタムモデルが見られるのも特徴だ。ヤマハ発動機ではワイズギアなど系列でもカスタム事業を手がけるが、ここでは独立系ショップのヤマハ車ベースのチューンド&カスタムモデルを紹介。
年初のロサンゼルスオートショーではエントリーモデル『9-2X』を御披露目するなど、北米での車種拡大を積極的に展開するサーブは、ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)では初のSUVモデル『9-7X』を発表した。
東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)ではチューンドモデルやカスタムモデルが見られるのも特徴だが、ヨシムラに何台かあったものの、どうしたものかスズキベース車はあまり見当たらなかった。原型をとどめぬほど改造されたモデルにあったのかもしれない。
クライスラーグループのジープは3代目となる新型『グランドチェロキー』をニューヨークオートショーで発表した。クルマもさることながら、そのプレゼンテーションがすごい。オフロード走行会「キャンプ・ジープ」を模したコースを作る力の入れようだ。
東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)では、さまざまなチューンドモデルやカスタムモデルが見られるのも特徴だ。小さなショップが手がけた個性的なカスタムモデルを集めたコーナーもあった。ホンダ車ベースのチューンド&カスタムモデルを紹介。仮面ライダーのマシンもホンダ車がベースだった!!
大手メーカーは東京モーターショーにもブースを構えるが、東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)は販売店主体の展示だ。メーカーも販売店経由で参加している。販売店主体なので、さまざまなチューンドモデルやカスタムモデルが見られるのも特徴だ。カワサキ車ベースのチューンド&カスタムモデルを紹介。