スポーツカー専門メーカーのモーガン・モーター社はレース専用車の『ライトウェイト』を発表した。同社が主催するカーレース「モーガン・チャレンジ・シリーズ」の基準を満たしている。
ランドローバーは、V6直噴式ターボディーゼルエンジン搭載の四輪駆動車『ディスカバリー3』を発表した。ディーゼル車の人気が高いヨーロッパ市場に向けてに開発された。
スポーツカー専門メーカーのマーコス・エンジニアリング社は、バーミンガムモーターショー(25日開幕)で、2人乗り新型スポーツカー『TSO』を発表した。詰めかけた報道陣からは、「プロフェッショナルの仕事だ」とため息が漏れるほど。
イギリスで、25日に開幕したバーミンガムモーターショー。来場者数アップをはかるために、各出展社が、さまざまな参加型イベントを展開している。その中でも、もっとも話題になっているのが、フォードのブースに作られたサンダーバードの秘密基地だ。
ギブステクノロジー社が、水陸両用車の第2弾を現在開催中のバーミンガムモーターショーで公開した。『ハムディンガ』(Humdinga)と名付けられたその水陸両用車は、地上では重さ2トンもある四輪駆動車だ。
ボルボは2005年モデルで『XC70』のデザインを一新、25日、開催中のバーミンガムモーターショーにおいて発表した。エンジンなどの性能面での向上は無いが、フロントグリル、バンパーのデザインを新しくした。
ボルボは、バージョンアップした『V70』2005年モデルを発表した。フロントグリル、バンパー、フロントライト、リヤライトののデザインを一新、デザイン全体のまとまりが向上した。
ボルボは25日、バーミンガムモーターショーにおいて、バージョンアップした2005年モデルの『S60』を発表した。フロントグリル、バンパーやフロントライトのデザインを一新し、よりスマートな印象。内装も反射の少ない材質を使用したダッシュボードを中心に新しいデザイン。
ルノーは25日、開催中のバーミンガムモーターショーにおいて、コンパクト・ユーティリティ・セグメントの『モデュス』を発表した。同車は、日産と共同開発した「アライアンス・プラットフォームB」を採用しており、日産の『マーチ』や『キューブ』の兄弟車となる。
ボクソール(ドイツ、オペルの双子ブランド)は、開催中のバーミンガムモーターショーにおいて、新しいブランドの「VXR」(VX Racing)を冠する2車種を公開した。『VXR220』は、スポーツカー『VX220』の後継車となる。