【バーミンガムモーターショー04】ルノー・モデュス…秘密のリアハッチ

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【バーミンガムモーターショー04】ルノー・モデュス…秘密のリアハッチ
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ルノーは25日、開催中のバーミンガムモーターショーにおいて、コンパクト・ユーティリティ・セグメントの『モデュス』を発表した。同車は、日産と共同開発した「アライアンス・プラットフォームB」を採用しており、日産の『マーチ』や『キューブ』の兄弟車となる。

5人乗り『モデュス』は全長3792ミリ、車高1589ミリながら、車内にはゆったりとしたスペースが確保されている。ユニークなのが「スプリット・オープニング・リアハッチ」。通常のハッチバックを閉じた状態でも、小さいリアハッチを開けて、トランクルームに荷物を出し入れできる。真後ろに他のクルマが駐車したり、壁の近くに駐車しても、大丈夫というわけだ。

発売は、今秋を予定しており、ガソリン・エンジンが、1.2(75hp)、1.4(98hp)、1.6(113HP)の3タイプ。ディーゼルは、1.5dCiで、65HPと80HPの2タイプ。トランスミッションは5MT、1.6ガソリン・エンジン搭載車では、ATも選択できる。

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