英国ロンドンのアレキサンドラ・パレスにて、去る20日、21日の両日、クラッシックカーの展示会「Classic Car Live 2004」(クラシックカーライブ)が開催された。イギリスでは、クラッシックカーには根強い人気があり、多数の来場者がつめかけていた。
トヨタが北米を中心に展開し、日本での展開も決定している高級ブランド、レクサスは、4月のニューヨーオートショー(ニューヨークモーターショー)で、スポーツクーペコンセプトの『LF-C』を発表する。
サーブは同社初のSUVとなる『9-7X』を、4月7日に始まるニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で発表する。
イタルデザイン『ビスコンティ』はアルファロメオのフラッグシップサルーンとしてデザインされたコンセプトカーだ。アルファがドイツのプレステージカーに対抗するためには、5mクラスのサルーンが必要。
アメリカン・スズキでは、4月のNYオートショー(ニューヨークモーターショー)で、GMデーウのプラットフォームを流用した新型SUVを発表する予定だという。
モータースポーツ活動をアピールするためのショーカーだが、実車発表時に車名に「C4」が追加されたことから将来の量産車の予告だということがわかる。
オペルの『TRIXX』(トリックス)という名前のウルトラスモール・シティカー。大人3人と子供1人、また大人1人と荷物たっぷりを積める。直裁的に表現して『スマート』対抗。
メルセデスベンツは、新型クーペ、『CLS』を発表、流麗なスタイリングと『CL』を連想させる名前をもつが、4ドア4シーターである。セダンの実用性とクーペのスペシャリティ感をこれほどうまく融合させた例はない、とメーカーは自負している。
メルセデスベンツのロードスター『SLK』が2代目に進化。2シーターボディに折りたたみ式ハードトップ「バリオルーフ」という構成、新型はよりパワフルに、よりスポーティになるという。
VW『ゴルフ』の派生車種の計画が着実に進行している。ハッチバックよりも一足先に発売された乗用ミニバン『トゥーラン』は販売好調だが、さらに商用バンの『キャディ・ライフ』がジュネーブショーで初公開された。