ボクソール(ドイツ、オペルの双子ブランド)は、開催中のバーミンガムモーターショーにおいて、新しいブランドの「VXR」(VX Racing)を冠する2車種を公開した。そのうちの一つ『モナーロVXR』は『モナーロV8』の後継車だ。
イギリスのバーミンガムで25日、バーミンガムモーターショーが開幕した。イベントの正式名称は「The Sunday Times Motor Show Live!」で、25日のプレスデー、26日のビジネスデーに続いて、一般公開は27日から6月6日までの10日間。
スポーツカースペシャリストのマーコスは、25日から始まるイギリス、バーミンガムモーターショーで新型を発表する予定。今のところティーザーキャンペーン画像1枚がリリースされたのみ。
日本自動車工業会は、2005年に開催する東京モーターショーの会期を4日間延長するとともに、2007年に開催するショー以降、従来の乗用車と商用車の分離開催を止めて総合ショーに戻すと発表した。
ポルシェは、新たに『911ターボS』を導入する。「911ターボ」よりも30PSパワーアップした331kW(450PS)/5700rpmの最高出力を誇り、クーペとカブリオレふたつのモデルが用意される。
第2次世界大戦前の高性能車ブランド「インビクタ」が復活、昨年9月に『S1』1号車がカスタマーの手に渡り、数台が製造された。これらをプロトタイプとして改良を加えたフル量産仕様S1が、25日から始まるイギリス、バーミンガムモーターショーで披露される。
自動車技術会が主催する「人とくるまのテクノロジー展」が19日、横浜・みなとみらいのパシフィコ横浜で開幕した。
日本でいちばん売れるクルマ『カローラ』の販売台数は、だいたい年間20万台。いっぽうアメリカでは、『カムリ』の年間販売台数はなんと40万台(!)。台数で単純に倍、車両価格を考えたらそれ以上の差がある。それだけアメリカ市場というのはバカでかいのだ。
アウディはニューヨークショーに全米で7月16日ロードショー封切りの映画『アイ,ロボット』の劇中車として開発した『RSQスポーツクーペ』を持ち込んだ。映画はウィル・スミス主演、2035年のシカゴが舞台の近未来ミステリー映画だ。
ランドローバーのエントリーセグメントとして、SUV熱に沸くアメリカで人気を博した『ディスカバリー』の事実上の後継モデルが『LR3』だ。近年の北米SUVトレンドを受け、よりオンロード性能を重視したパッケージングになっている。