エンジンはハーレーダビットソン。しかし『ロードホッパー』はたんなるカスタマイズモデルではない。プロトが発売する、れっきとしたオリジナル商品なのだ。
マッスルなデザインが人気でロングセラーとなっているヤマハ『V-MAX』。ワイズギアでは、それをさらに過激にしたモデル“クラフトGK・プロジェクト01”を参考出品していた。
動研(静岡県浜松市)が連休中にも発売するおしゃれなスクリーンを紹介しよう。特殊なエッチング加工を裏面に施し、イラストや文字など斬新なデザインがウリだ。
誰もがあこがれるアメリカンバイクの代名詞、ハーレー。90年代以降、信頼性の向上と価格の適正化によって世界的に大きくシェアを伸ばし、縮小する日本のバイクマーケットにおいても右肩上がりで成長を続けている。
フラットツイン(水平対向2気筒エンジン)はBMWの代名詞。バイク乗りの間では常識である。
日本を代表するアフターパーツメーカー、ヨシムラ。メーカーも一目置くその開発力と、後付けマフラー『ヨシムラサイクロン』、そして伝説のチューナー、ポップ吉村の存在によって、絶大な支持を受けている信頼のブランドだ。
ホンダ最高峰のスーパースポーツがついにモデルチェンジ。『CBR1000R』として生まれ変わった。排気量を1000ccに上げ、モトGPウィナー『RC211V』の先進技術を採用。
elf(エルフ)と言えば、フランスの石油会社、トタル社の有力ブランド。オイルなどケミカル類はもちろんだが、ジャケットやグローブなども機能とデザインを兼ね備え、ライダーの人気が高い。
仮面ライダー555(ファイズ)に使用された『オートバジン』と『サイドバッシャー』も会場に展示され、子供たちに大人気。
市販車最速のドラッグマシンを目指して作ったという、『V-MAX』。なんと車体右側にターボチャージャー、左側にはスーパーチャージャーを組み込み、最大ブースト1.2キロで329馬力を発生するという。