ダイムラークライスラーのクライスラーグループは、2月にシカゴで開催されるシカゴオートショーで、我慢比べコンテストを開催する。クルマに片手をつけた姿勢で最も長い時間立っていられた人に、ミニバンをプレゼントする。
2月6日から8日までの3日間、東京臨海新都心、東京ビックサイト東4・5館において、国内最大のアウトドア展示ショー「ライフガレージ・キャンピング&RVショー2004」が開催される。
フォード初のクロスオーバーSUV、『フリースタイル』が誕生した。この2年ほどで一気にブームとなったクロスオーバーSUVカテゴリー。その定義は様々だが、一般的には「乗用車ベースでオンロード重視イメージの複合デザインSUV」と言われる。
ヒュンダイ(現代)の未来を切り開くスポーツカーが登場した。全長4326mmx全幅1822mmx全高1339.5mm、ホイールベース2633mm、2.7リットルDOHCV6と6MT搭載のスポーツカーコンセプト『HCD8』だ。
クライスラーのジープブランドは、本来アウトドア、オフロードの代名詞のようなクルマだった。しかしGMがハマーを打ち出して以来、「タフなクルマ」の座を奪われた感がある。
ゴッツイ顔の2台。セダンのクライスラー『300C』と、ステーションワゴンのダッジ『マグナム』の量産車がついにデトロイトオートショー/デトロイトモーターショーで登場した。
人気のクライスラー『PTクルーザー』のコンバーチブルバージョンが、フル生産体制に入った。クライスラーではコンバーチブル生産のためメキシコのトルカ工場に4500万ドルを投資、3つのトリムレベルでの生産を展開する。
メーカー系ディーラーとは異なり、複数メーカーの車種を取り扱えるのが独立系販売店のメリット。それだけに店の特徴を出すのが難しいといえるが、そこにカスタマイズを活用しているのがトータスだ。
まるで手品のように、一瞬にしてシートが消えてしまったクライスラー『タウン&カントリー』! フルフラットというより「室内に何もなくなってしまう」というほどのすごいアイディア。
ダイハツ『タント』のカスタマイズモデルが、東京オートサロン(9-11日、幕張メッセ)にさっそく登場した。なんとゴージャスな本革シート……と思ったら、純正シートに本革調のビニールカバーを被せたものだという。