今回のキャンピング&RVショーで展示されていたキャンピングカーの中で、最も目立った存在だったのが、ファーストカスタムという秋田県の会社が出品していた『ナウティルス』というクルマ。
キャンピングカーには架装方式によっていくつかの種類があるが、キャビンスペースを大きく取ろうとした場合にはミニバンを改造するのではなく、大排気量エンジンを備えた商用車などを改造する「キャブコンバージョン」という方式を取る。
富士重工業は12日、3月2日にスイスで開幕する第74回ジュネーブ国際モーターショー(プレスデー2日、3日、一般公開日4−14日)にスバル『レガシィセダン3.0R spec.B』を参考出品する、と発表した。
ロードスターの世界に新風を吹き込む、とルノーが意気込むのが、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーに出品予定の『ウィンド』コンセプトだ。ストリームラインと骨太な線とを組み合わせたデザインが特徴。
MINI(ミニ)は3月2日から始まるジュネーブモーターショーで『MINIコンバーチブル』を披露する。10日、公式写真をリリースした。
日本自動車工業会は9日、「第37回東京モーターショー—乗用車・二輪車—(2003)」の公式記録DVDを発売する、と発表した10日から同工業会の受付で販売を開始する。
キャンピング&RVショーの三井物産ブースで一際目立つ存在だったのが、キャデラック『エスカレード』だ。GM(ゼネラルモーターズ)が販売するSUVとしては、最も高級なクルマとなる。ブルガリの時計付きでお値段なんと728万円。
キャンピング&RVショーのホンダブースに展示されていたクルマのうち、『MDX』とともに6日の正午ちょうどに報道発表が解禁となったのが『モビリオスパイク』だ。見た目の印象はマイナーチェンジ前とは大きく変わらない。
ホンダはキャンピング&RVショーが開幕した6日、同日にマイナーチェンジが実施された『MDX』を会場内で発表している。前後バンパーの意匠を変更したほか、自発光式メーターの採用など、見た目の高級感をさらに強調している。
このところ勢いづいている韓国メーカーから、小型ピックアップがついに登場。『モハビ』コンセプトトラックだ。キア(起亜)の『ソレント』SUVをベースとしたトラックで、ほぼ量産レベルに設計は出来上がっている。