ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で発表される『マスタングGT-R』コンセプトは、1980年代から90年代にかけてV8エンジンにつけられていた「5.0」のタグを再びつけての登場となる。
7日、ニューヨークモーターショで発表されたアキュラ『RLプロトタイプ』。アメリカ人は好意的に受け止めたようだ。
次期アキュラ『RL』、つまりホンダ『レジェンド』がFRセダンになるのではないか、という噂は以前から絶えなかった。しかしホンダが選んだのは、3.5リットルV6横置きエンジンに、新開発の4WDシステムを組み合わせる方法だった。
7日、ホンダの北米上級ブランド「アキュラ」は、高級セダン『RLプロトタイプ』をニューヨークモーターショーで発表した。発売は今年の秋を予定。日本ではホンダ『レジェンド』として発売される。
日本でいちばん売れるクルマ『カローラ』の販売台数は、だいたい年間20万台。いっぽうアメリカでは、『カムリ』の年間販売台数はなんと40万台(!)。台数で単純に倍、車両価格を考えたらそれ以上の差がある。それだけアメリカ市場というのはバカでかいのだ。
サーブモデルとして唯一のSUVカテゴリーである『9-7X』が、ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で05年モデルをデビューさせる。販売されるのは北米市場のみ、という限定バージョンだ。
GMのビュイックブランドから、新しい「ゼータ」アーキテクチャーを用いたリアドライブコンセプト、『ベライト』がニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で発表される。
最近では自動車でもモーターサイクルでも、大手販売店がメーカーの名前とは別に独自のブランドを立ち上げるケースが増えている。“レッドブロ”もそんなケースのひとつで、株式会社レッドバロンが立ち上げたカスタマイズ・ブランドだ。
日産自動車は、7日開幕の2004年ニューヨーク国際オートショー(ニューヨークモーターショー)で、インフィニティ・ディビジョンからインフィニティ『M45』コンセプトを発表する。
日産自動車は、7日開催の2004年ニューヨーク国際オートショー(ニューヨークモーターショー)で、ニッサン・ディビジョンからフルモデルチェンジした新型『エクステラ』を出展すると発表した。