軽自動車といえば「小さく、狭い」というイメージがどうしても先行してしまうのだが、スバル『ディアスワゴン』はその小ささを最大の特長としている。全シートの表皮に撥水加工を施し、レジャーシーンでの利用を使用も想定した。
今月3日に発表されて以来、大規模なイベント初登場となったのがスバル『フォレスター』だ。キャンピング&RVショーではノーマルモデルも注目を浴びていたが、それ以上に注目されていたのがSTiバージョンのフォレスター。
マツダはシカゴオートショー(シカゴモーターショー)でロングセラーロードスターである『ミアータ』のコンセプト、『イブキ』(息吹)を展示した。
ホンダは6日、同日に開幕し8日まで東京国際展示場ビッグサイトで開催されている「ライフガレージ キャンピング&RVショー 2004」での展示概要について発表した。今回の展示のテーマは、“Joyful time. With Honda!”。
日産自動車は、2004年ジュネーブモーターショー(3月2日プレスデー)に小型クロスオーバーSUVのコンセプトカー『Qashqai』(キャシュカイ)を出展する。
MINI(ミニ)は、シカゴオートショー(シカゴモーターショー)で『クーパーS MC40エディション』を公開した。ヤングバイヤーにアピールするためのスペシャルエディションで、1000台の限定生産となる。
トヨタがヤングバイヤー向けに投入した『カムリ・ソラーラ・コンバーチブル』がシカゴオートショー(シカゴモーターショー)でベールを脱いだ。開発者によると単にクーペモデルのトップを取り払ったというものではない。
シカゴオートショー(シカゴモーターショー。4−15日)で発表されるダッジの2005年モデル新型『ダコタ』ピックアップは、これまでよりもひとまわり大きくなり、パワーもアップ。
独特のデフォルメで知られるミニカー『チョロQ』。さらにそれをモチーフにした公道用マイクロカー『Qカー』を開発・販売するチョロQモーターズも、キャンピング&RVショー(6−8日、東京ビッグサイト)にスタンドを構える。
オペルは『TRIXX』(トリックス)という名前のウルトラスモール・シティカー・コンセプトを、ジュネーブモーターショー(3月2日−14日)に出品する。大人3人と子供1人、また大人1人と荷物たっぷりを積める。