第38回東京モーターショーは、商用車ショーとしては今回で3回目となる。今回の来場者の目標は前回よりも2万4000人多い23万5000人。
2000年秋に乗用車・二輪車と商用車や商用車ボディ、関連部品を集めた商用車専門ショーが第34回東京モーターショーとしてスタートし、今回で3回目となる。
ショーのサブタイトルを「商用車」から「働くくるまと福祉車両」に変更し、人々の生活を支える「働くくるま」と「福祉車両」の最新モデルと最先端技術の展示に触れてもらうとしている。
同時に、来場者の視点に立って、子どもからビジネスユーザーまで、幅広い人に満足してもらうための「参加・体験型」の多彩な特別企画を提供するとしている。