日本でもアウトドアウェアで人気のブランド、LLビーンと、スバル『フォレスター』が提携、2005年型「フォレスター2.5XM・LLビーンエディション」が発表された。
アウディはニューヨークショーに全米で7月16日ロードショー封切りの映画『アイ,ロボット』の劇中車として開発した『RSQスポーツクーペ』を持ち込んだ。映画はウィル・スミス主演、2035年のシカゴが舞台の近未来ミステリー映画だ。
トヨタがアメリカで展開する若者向けのブランド「サイオン」では、これまで日本のトヨタ『bB』『ist』をバッチを変えて販売してきたが、今回のモーターショーでは、新しくサイオンブランドに投入する専用車種『tC』の値段がが発表された。
アメリカはいまカスタムブームである。ダッジでは本格的なパーツを「MOPAR」というブランドでディーラーオプションとして販売しているし、トヨタのサイオン・ディビジョンでもTRDブランドを売り出し中。
8日、アメリカスズキは『フォレンツァワゴン』を発表した。売りはピニンファリーナによるスタイリングと、ライバルより手ごろな値段だ。特にリアビューはうまくまとまっており、クリーンで新しい印象。
今年のニューヨークオートショーで、非常にユニークな出展を行ったのはボルボ。「100%リサイクル可能なボルボ」と紹介された『XC90』の正体は、なんとレゴブロックで造られた実物大モデル。
サーブがニューヨークオートショーで発表した初のSUVモデル『9-7X』は、同じGMグループのシボレー『トレイルブレーザー』のショートモデルがベース。
2日から4日まで、第31回東京モーターサイクルショーが、東京臨海新都心・東京ビッグサイトで開催された。モーターサイクル、バイクは4輪よりエンスージアスティックな乗り物とあってか、コンパニオンも熱いような……。
「LFシリーズはレクサスの哲学を示すデザインコンセプト」と説明するのは、トヨタ系部品メーカー「タカニチ」からCALTYに出向しているコバリジュンジ氏。
アメリカといえばステーションワゴンの国、と言うイメージがあったが、現状はそうではない。代わりにミニバンやSUVが大流行だ。新型日産『エクステラ』はそんな背景から生まれた、『パスファインダー』の派生モデル。