カスタムバイクの展示コーナーで、ひときわ異彩を放つのが、このホンダ『GL1800』ベースの3輪車。
カスタムショップのドレミコレクションは、カワサキ『KSR110』をベースにした「ニンジャ」(本来は『GPZ900R』)を展示し、来場者から注目されていた。
ヤマハ発動機の用品子会社、ワイズギアは、バイク用ハンズフリーシステム『話話(わわ)』を展示。イヤホンとマイクが一体になった骨伝導方式もイヤホンマイクで、コントローラー部もグローブをしたまま扱えるよう大きめにデザインされている。
ホンダは、20日に発売予定の『CBR1000RR』を展示。『CBR954RR』の後継モデルで、モトGPで2年連続チャンピオンマシン「RC211V」の技術を多く盛り込んだ。
用品商社のデイトナが展示していたのが『タンデム(掴まり)ベルト』だ。運転者の腰に装着するベルトタイプで、背後に同乗者用の取っ手がついている。
日産の「SE-R」シリーズは『サニー』につけられていたハイアウトプット仕様のネームプレートだが、ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)では新たに『アルティマ』にSE-Rが追加され登場予定。
第31回東京モーターサイクルショーが2日、東京ビッグサイトで開幕した。バイクメーカー、用品メーカー、カスタムショップら124社が参加し、4日までの3日間で来場者10万人を見込む。
2日、第31回東京モーターサイクルショー(東京モーターサイクルショー協会主催)が、東京臨海新都心・東京ビッグサイトで始まった。4日まで開催の予定。出展車両数400台以上、モーターサイクル展示会としては日本最大規模のイベント。
頑固な面構えのオペルのミニスペシャリティ『ティグラ』。日本人がオペルに抱いている、「地味さ」を一掃してしまう魅力が、このティグラにはある。
2日から4日まで東京ビッグサイトにて開催される東京モーターサイクルショーにアイ・オー・データ機器が出展する。「I-O×オートバイ」の楽しみ方を提案、会場では、こうした製品を体験できる。