2002年より公道での実用走行試験を開始していた、軽自動車初の商用車ハイブリッドカーの『ハイゼットハイブリッド』が、いよいよ市販化に向けて大きく動き出した。
オペル『ティグラ』もロジックに欠ける。無数のラインによって構成されたスタイリングで、個人的に好きになれない。時代遅れで、新しさに欠けているようにも感じる。
スバルは下肢の不自由な方でも運転する歓びを体験できる、手動によるブレーキとアクセル操作が可能な自操式運転装置を用意している。
三菱自動車は、11月2日から千葉県千葉市の幕張メッセで始まる東京モーターショーに、身体障害者が自ら運転を楽しめる『ランサー・セルフトランスポート仕様車』を出品する。
日野自動車は、11月2日から7日まで千葉県の日本コンベンションセンター(通称:幕張メッセ)で開催される東京モーターショーに、「安全フロントランナー」「環境フロントランナー」をテーマとし出展する。
展示スペース2200平方メートルを確保していた三菱ふそうが展示規模を大幅に縮小すると決めたことで、実質的な展示面積が今回の東京モーターショー最大となったトヨタ(2000平方メートル)。展示テーマは「ECO×EMOTION:環境と感動」だ。
昨年の東京モーターショーで発表され、3年以内に市販することを発表した、ガソリンと水素の両方で走行できる、水素ロータリーエンジンを搭載する『RX-8 HYDROGEN』(ハイドロジェン)。
ヨーロッパのモーターショーで楽しいのは、地元の開発会社がブースを出展すること。エチュード・インテグラル社もそんな企業の一つで、毎回コンセプトモデルを公開している。今回公開されたのは『スクート』。
東京モーターショーに参考出品され、今年度中の市販が予定されているスバルの新型軽自動車『R1』。デザイン的には昨年発売された『R2』にも似ているが、狙っているターゲットやクルマのコンセプトは全く違うものになっている。
日産の福祉車両は「ライフケアビークル」名と付けた、ユーザーニーズに合わせた3タイプの福祉車両をラインナップしている。東京モーターショー(11月2日から、幕張メッセ)では、その3タイプ全ての福祉車両を様々なモデルで見ることができる。