スズキは、パリモーターショーに新型『スイフト』を出品したと発表した。スズキは今後、スイフトシリーズとして各国市場の需要に対応したモデルを順次投入する計画だ。
フランスのPSAプジョー・シトロエンは、23日、開催中のパリモーターショー(一般公開は25日から)で、シトロエン『C4』の新タイプ「C4クーペ」を発表した。
フランスのPSAプジョー・シトロエンは、23日、開催中のパリモーターショー(一般公開は25日から)で、シトロエン『C5サルーン』の新モデルを発表した。
フォードはパリモーターショー(23日、プレスデイから開幕)で、クーペ−コンバーチブル転換コンセプトカーの『フォーカス・ビニャーレ』を発表した。“フォーカス・コレクション”への追加車種だ。
パリモーターショー(正式名称は「MONDIAL DE L'AUTOMOBILE」)は、9月23日のプレスデーより開幕した。一般公開は25日からで、10月10日まで開催される。出展社数は27カ国から432メーカーで、2002年開催時の最高記録を更新している。
日産は23日、同日開幕のパリモーターショーで、イギリスのサンダーランド工場で第5のモデルを生産すると明らかにした。ショーに参考出品した『トーン』がそのモデルのヒントになるという。
マツダは、23日より開催のパリモーターショーに、2年前の同じパリモーターショーで発表した『マツダ6MPS』コンセプトの量産モデルを出品した。日本にはマツダスピード『アテンザ』として来春以降、導入される。
マツダは、23日よりフランス・パリで開催されているパリモーターショーに、新世代商品群第5弾『マツダ5』(欧州仕様)を出品した。ユニークな「6+One」パッケージングコンセプトを導入したミニバンである。
23日のプレスデーを皮切りにパリモーターショーが開幕(一般公開は25日から)するが、これに先立ちポルシェは前夜祭とも言えるパーティを開催し、第二世代『ボクスター』のワールドデビューを飾った。
欧州市場のエントリーブランドとしてシボレーの展開を意図するGMは、シボレーの新型3車種をパリで披露する。いずれも2年前にGMグループとなった韓国のデーウ社が開発したものだ。