スズキブースにズラリと並んだ『スイフト』の中に、『コンセプトS』仕様の新型スイフトを発見。スズキが純正アクセサリーとして開発した、これらのドレスアップパーツも、スイフトの発売後に市販が予定されているとのことだ。
パリモーターショー(10月10日まで開催中)の地元フランス勢では、PSAプジョー・シトロエンがシトロエン『C4』と『C5』、プジョー『1007』と新車を発表したのに対して、ルノーは現行モデルの展示のみと淋しかった。
韓国のキア(=起亜。ヒュンダイ=現代グループ)はパリモーターショーで『スポーツ』コンセプトカーを発表した。2.0リットル・ガソリンターボ(200PS)で、5ATを介して全輪を駆動する。
24日、パリモーターショーのプレスデー2日目の朝に、フランスのジャック・シラク大統領が会場を訪問し、一時、騒然とした雰囲気となった。大物俳優の登場かと勘違いした人もいたようだ。
アウディはパリモーターショーにおいて、2003年デトロイトモーターショーで発表したSUVスタディ、『パイクスピーク・クワトロ』スタディの量産化を発表した。発売は06年初頭、量産車名は『Q7』となる。
『コンセプトS』からデザインを担当しているスズキの結城チーフデザイナーと、『スイフト』のチーフエンジニアの望月氏にスイフトのデザインコンセプトを聞いた。
シトロエンはパリモーターショーで、『C5エステート』の新モデルを発表した。C5エステートは、同時発表の「C5サルーン」と同様なワイルドなイメージを保ちながらも、ステーションワゴンとしての機能性も追求している。
パリモーターショー(9月23日−10月10日)に出品された『マツダ6MPS』に用意される全8色のボディカラーのうち、イメージカラーとして新たに採用されたのは「モイストシルバー」。
フランスのPSAプジョー・シトロエンは、10月10日まで開催中のパリモーターショーで、シトロエン『C4』の新タイプ『C4サルーン』を発表した。同時発表の『C4クーペ』と同じく、ガソリンエンジンが5タイプ、ディーゼルエンジンが3タイプ用意されている。
第38回東京モーターショーは、商用車ショーとしては今回で3回目となる。今回の来場者の目標は前回よりも2万4000人多い23万5000人。