あきらめない! ダイハツ『ムーヴ』新型の真意…6月の有料会員記事ランキング

ダイハツ ムーヴ 新型
  • ダイハツ ムーヴ 新型
  • ダイハツ ムーヴ 新型のインテリアスケッチ
  • 再生可能エネルギーのみで航行し船上で水素を製造できる実験船「エナジー・オブザーバー」
  • CARIADが開発したAI技術は、アウディ『Q6 e-tron』に初搭載されたAI音声アシスタントとして実用化
  • 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツのドイツ・ラシュタット工場
  • 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツのドイツ・ラシュタット工場
  • (向かって左から)トヨタの佐藤社長、日野の小木曽社長、三菱ふそうのデッペン社長、ダイムラートラックのラドストロムCEO
  • 液体水素エンジンGRカローラ

6月1~30日に掲載された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はダイハツ『ムーヴ』新型の、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアについて。



ダイハツは『ムーヴ』を6月5日にフルモデルチェンジし発売した。スライドドアを初採用し、軽ハイトワゴンとして進化したことに注目が集まるが、インテリアの質感向上も目玉だ。必要なものをわかりやすく配置し、ダウンサイザーを意識してデザインされたという新型のインテリアについて、その肝をデザイナーに聞いた。






トヨタは、再生可能エネルギーのみで航行し船上で水素を製造できる実験船「エナジー・オブザーバー」の次期航海を支援すると発表した。トヨタ燃料電池システムを搭載したこの先駆的な実験船は、2025年から2033年まで新たな世界探検に乗り出す予定だ。






フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADが、1980年代のテレビドラマ『ナイトライダー』で描かれた未来のクルマを現実のものにしようとしている。






メルセデスベンツは、新型『CLA』の生産をドイツ・ラシュタット工場で開始したと発表した。同工場では、自動車製造の次段階となるデジタル生産システムを本格導入している。






三菱ふそうトラック・バスと日野自動車の統合は、協議開始から6月10日の最終合意まで「2年間は驚くべき旅路。困難や行き詰まりもあったが、4社には共通のモチベーションがあった」と、三菱ふそうトラック・バスのカール・デッペン代表取締役社長・CEOは語る。






トヨタ自動車は、5月30日から6月1日にかけて開催された「ENEOS スーパー耐久シリーズ 2025 Empowered by BRIDGESTONE 第3戦 NAPAC富士24時間レース」に、液体水素を燃料とする「#32 TGRR GR Corolla H2 concept」の改良モデルで参戦した。






ZFは、EV販売の減速など電動化市場の変化に対応するため、ハイブリッド技術のラインナップを大幅に拡充すると発表した。






パナソニックオートモーティブシステムズは6月3日、都内で事業計画説明会を開催した。永易正吏社長は「事業の選択と集中を進め、4~5年内に株式上場を目指したい」と述べ、経営のスピードが上がってきているという。






フォルクスワーゲングループ傘下のMOIAは、電動ミニバン『ID. Buzz』をベースにしたモビリティサービス向け自動運転車、『ID. Buzz AD』の量産モデルを発表した。






BYDは、広東・香港・マカオ自動車展示会において、小桔充電・新電途と提携し、テラワット急速充電網を中国全土で展開すると発表した。


《高木啓》

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