マツダは、9月23日から10月10日までフランスで開催されるパリモーターショーに新型スペースワゴン『マツダ5』を出品する。スペースワゴンセグメントにおいてパッケージングの革新と走りの楽しさをめざした。
富士重工業は、9月23日からの2004年パリモーターショーに、今秋から欧州で販売開始するスバル『レガシィ3.0R spec.B(ワゴン)』と同『フォレスター2.5XT』を出展すると発表した。
6月の北京モーターショーから。こういうクルマが一国を代表すべきモーターショーに出てくるんですねえ。知的&創造的開発力はあるのにねえ。見よう見まねで街のショップの親父が作ったっていうレベルじゃないですぜ。
6月に開催された北京モーターショーで見つけた妙なクルマたち。どこかで見たことがあるような、ないような。いや、別のメーカーのクルマとしては見たことあるんだけど。写真には本物も混ざっています。
7月30日−8月1日に、東京臨海新都心の東京ビッグサイトで開催されたカスタムカーショー、オートギャラリー(主催:オートギャラリー事務局)に、トヨタ系のカスタマイザー、モデリスタは、『パッソ“コンパクトスピーダー”』を参考出品。
7月30日−8月1日に、東京ビッグサイトで開催されたオートギャラリー。カスタムカーの夏の祭典、といった催し物。埼玉県のパンドラが出展したのは『コペルシェType-887』。いいねえ、こういうの。
カスタムカーの夏の祭典、オートギャラリー(7月30日−8月1日、東京ビッグサイト)。オーディオのカスタムはひとつの分野として確立していて、アルパインのような音響メーカーがスタンドを構える。
「お祭だから目立った者が勝つ」とばかりに、意外なクルマを意外な方向でカスタムしてしまったのが、DUTYというショップ。なんと先代『オデッセイ』をガルウイング化してしまった。
トヨタ『ポルテ』は7月26日発表、オートギャラリーの初日は4日後の7月30日だったが、トヨタブースの壇上にはポルテのカスタムカーがしっかり展示されていた。しかも内部までしっかりと手を入れたクルマだ。
オートギャラリー事務局は30日、東京ビッグサイトで『オートギャラリー東京2004』を開幕した。ドレスアップカーやチューニングカーの祭典と位置づけられており、会期は8月1日までの3日間。開催は今年で4回目になる。